2023年 わたしの流行語
【2023年 わたしの流行語】
連日忘年会をしても年末の空気を感じないのは、穏やかな気候のせいでしょうか。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今年もお世話になりました。来年も何卒よろしくお願いします。
さぁ、年の瀬です。
毎年恒例の流行語。今年も一年頑張りました。その割にパッとしないラインナップなのは、もう仕方ないのでしょうか。
来年こそ飛躍の一年にしてみせるということで、どうぞお付き合いください。
『嗜飲み』
立ち呑みならぬ、タシノミ。めざすところは「嗜む程度に飲みます」
『タケノコの話ですか?』
何でもかんでも「エグい」で済ませる若者言葉が気に入らない。本来「えぐみ」だなんて、山菜にしか使わないのに。
『悲しんじ』
和牛解散。元プロ料理人の水田信二さんが食レポで繰り出す「美味しんじ!」。ややウケギャグに一番笑っていたのは相方の川西さんだったのに。
『live kitchen』
1Kの自宅カウンターキッチンに高めの椅子をスタンバイ。焼肉、ブロッコリーの素揚げなど、1秒でも早く。これをわたしはこう名付けた。
『ティラノサウルスレース』
ティラノの着ぐるみで爆走するレース。3時間半前から出場整理券に並ぶも、配布開始4分で終了。あえなく観客に成り下がる。
『VIVANT』
会議室の大量の机を少人数で移動する能力を有する別班。みんなドラムかわいいって言うけど、ドラムかわいいよ。チンギスは登場するだけで爆笑。
『トミカ』
甥っ子の装備が徐々に充実。叔母さんが踏切にシール貼ってあげるね。
『こねくり回してドーン』
後輩たちが可愛すぎてこねくり回したい。こねくり回しすぎて、みんなつくねになっちゃう。
『ジェネレーションギャップ』
「こねくり回すって何ですか?」と26歳の後輩。
「こねるは分かるよね?うどんを捏ねるとか。じゃぁこねくり回すも分かるよね?ね!ね!」
『キモハラ』
こんな調子だから、いつ後輩から訴えられるか分からない。
『床吸ってくれる友達』
中国製のキーボルというお掃除ロボを夏のボーナスで購入。買い物行ってる間に床吸ってくれる友達、キー坊。
『マンチカン』
猫は怖くて触れないが、初めて覚えた猫種。ねこしゅ? おうど色の子がお気に入り。
『楽天地』
博多で有名なもつ鍋屋さん。ニラはお行儀よく並ばない。これでもかと山盛り。締めの太麺ちゃんぽんも美味い。リピ確。
『転職先見つかる』
旅行先の鹿児島で酒蔵見学。杉の木で作る酒樽の職人は、日本にたった一人しかいない。
私、やりましょか?
『クロワッサンに取り憑かれた病気なの!』
昔東京出張で見つけた市ヶ谷のパン屋ファクトリーさんのクロワッサンが今もなお忘れられない。
『shall we オドラナイ?』
2年に1度、恒例の高校吹奏楽部OBOG楽団のコンサート。アンコールで地元の中学生とコラボ。中学生より踊りたいのは年齢ダブルスコアのOG。
『セナキュア』
背中のブツブツを押さえ込んでくれる小林製薬のスプレー。
『命懸け熱帯夜』
酷暑の7月にエアコンが故障。取り付け工事まで1週間。「毎朝起きたらLINEして。死んでたらアカンから」と実家の母。
『なぁぁ〜〜〜〜〜ぃをしてんっっ!!!』
「何してんねん」というシンプルなツッコミが、アルコール量とテンションに比例してこんなことに。
『season1完結』
お楽しみプロジェクト、夏にseason1完結。season2でまたお会いしましょう。
『全米が泣いた』
爆忙(バクボウ)すぎて家のお米がカビるんるんに。全米よ、ごめんね。
『プレシャンプー』
元美容師のバイク川崎バイク(BKB)さんが言ってた洗髪方法。ちょっとのシャンプーで適当に予洗いすることで、本シャンプーが活きる。
『二日悔い(ふつかくい)』
お酒の飲み過ぎによって、翌朝になってから自身の言動を反省する症状のこと。
『虫溶かす花、贈ります』
お祝いにお花を贈りたい気持ちは嬉しいが、食虫植物?
良いお年を〜
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