立っているものは親でも使えというでしょう 私は息子の存在がいてくれることによって 自分らしくいきていられるのだ たとえ息子であっても その存在を使うのだ 息子は自閉症スペクトラムだ みなさんはどういう印象をお持ちでしょうか? ただ自閉症スペクトラムといっても 自閉症スペクトラムの特徴をもって 生まれてきたってだけで 自閉症スペクトラムと診断されたといっても 全て同じ特徴を持っている訳では無い。 と、いうのが 私の補足だ。 うちの場合 自閉症スペクトラムの特徴であ
今日見た夢が 何がどう良かったかは わからないけど…… 良かったので…… 男女4人ぐらいで あるホテルにお泊まりしたんだけど ベランダはとても広くて ベットとかもあって ある程度部屋の探索して とりあえず飲みに出るか〜って 思ってたら 向こう側の建物に 白い下着をつけた 少し年配だろうが それはとてもとても 綺麗な女の人が ふぁ〜ってたってて なんだか手招きされてるように感じて 私ともう1人女の子は その人に向かっていって 手招きされたほうにいくと もう使われていないであろ
とうとう私にもコロナの洗礼を受ける時がきたようだ…… 初めは、ほんの風邪か熱中症だと思っていた。 ずんずんと身体がふらつき 股関節腰周りの関節が痛んで 喉がピリピリと焼けるような感覚になる。 「すみません……体調悪くて……帰っていいですか？」 渋々と、本当は働きたいが もうダメですと言わんばかりの顔をしていた 残りの仕事を手伝ってもらい 速やかに帰れる支度を終わらすと。 普段病院を嫌う私に釘をさす。 「絶対病院行きなさいよ。」 結果がわかればすぐ連絡いれるようにとも
うちの子は自閉症スペクトラム 障害者とひとくくりにされますが 色々な形があります 同じ自閉症でも それぞれに特徴やこだわり 好きなことや得意なもの 兄弟姉妹だって 同じには産まれない そういうことだ それぞれに生き方育ち方がある 頭ではわかっているつもりだか そうもいかないことは それなりにある 当たり前が当たり前じゃない光景 でも それが私たちの当たり前なんだ 土曜日の朝 今日はいそがしくなるぞ〜と 布団から出るそぶりをする私 先に起きてすぐ側で遊んでいた息子は すかさ
まさかね… まさかこんなことになるなんて微塵も思わなかった いや…ちょっとは思ってた 少しだけ…ね…? 普段から私は 生の玉ねぎやニンニクを食べすぎると お腹が痛くなるのはわかってた わかってたんだけど… その日、息子を連れて実家を覗くと 何やら放心状態の母が 玄関先で座っていた。 梅雨にも入り じゃがいもや玉ねぎを収穫しなければならないのに 父は船のドックに行っていて 当分帰って来ないのだ ひとりで黙々と掘っていたらしい芋 私達も手伝おう！ と、勇んで畑に向かう
気がついたら息子が家にいない 久しぶりに ざらりという気持ちになる。 靴は無い玄関は少しあいたままだ はじめよく行っている散歩コースを走った2キロほど 1度家に帰る そして逆側の海沿いをぐるり また家に帰る 家に帰って来ているかもしれないので これを5〜6回繰り返す。 それでもいない 1時間以上たったとこで 車に変更 一緒に行ったことがある所を中心に ぐるぐると走る たびたび家も見に行く そうこうしてると 実家からの電話 え……もしかして?嘘でしょ? うちから実家まで
今日はカルピスを仕込み ケーキ屋さんに届ける日 本当は前日に、仕込むつもりが 睡魔には適うわけもなく 朝から仕込む といっても目覚めたのは9時 身体がうまく動かない 寝ても寝ても寝たいと思う 布団が気持ちいい こんなに自分が1番心地よい温度にしてくれる布団から抜け出るのは なかなか出来るものではない 仕込んでは布団に戻り 息子と遊んでは布団に入りと 少しづつ準備をし やっと行くぞっとなったのは 15時すぎ (息子が描いた顔) しゅっぱーつ！！！！ 車で1時間弱 なかな
ここ数日、私は謎の筋肉痛だった。 プランクを何度かしてからの直後だった為、私は筋肉痛なのを疑わなかった。 3日は続いた頃 いよいよ、3日も筋肉痛が続くほどの歳になってしまったかと思い 4日目たってもまだ筋肉痛だった私が 月一で通っている脱毛のおねぇさんに 「ここだけプツプツ赤いです」 っと言われて……??? 初めて私は私の身体に疑問をもつ プツプツ?赤い? それからこれまで続いている筋肉痛…… 名探偵のつもりになって 検索した…アレルギー? …検索…虫刺され?…あぁ( ･
私だって人間だ 5歳の子供にだって怒ることもある 泣きわめくこともある 今日はそんな日だった 乾いた山積みにしていた洗濯物に おもちゃがばら撒かれ 奥の方にしまっていたプラレールを ケースごと出してきて組み立てられ レゴがマキビシのごとく一面に… キッチンにもおもちゃ 廊下にもおもちゃ おもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃおもちゃのチャチャチャ٩( ᐛ )و……
学校見学に息子と2人で行ってきました 息子が通うかもしれない 学校へいくのは少しドキドキしました 自分が通ってきた 学校と言われる場所とは ちょっとばかし違うし 未知な領域だからだ 10分ほどはやくについた 説明を聞く間 先生達が子供達を 見ていてくれるらしい 息子は最近ハマっている 妖怪ウォッチの大きな腕時計のような おもちゃを身につけていたので これは預かっておいたほうが良いですか？ と、うかがうと 「そのままで全然大丈夫ですよ☺」 よかった… まるっと受け入れ
私と息子は 文字通り 母と子の親子関係である わかりやすい言葉として 母と息子なのである 確かに私はこの子を産み この子は息子として 私と日々を過ごしているが 私達はそれの括りからは 大いにはみ出ていると感じている なぜならば彼は 私の生きていく上での協力者であり また 彼も、私に必要性を深く感じているからだ きっと彼がいるおかげで 私は人間としての生活を ギリギリのラインでおくれている 私は人間としての生活面が 一般の人以上にしんどい 生きづらさを感じていた そし
こんにちは アレルギー持ちの絵描きくしゃみです。 ご無沙汰してます。 4月の個展 【そこにいるケモノ展】も 無事終えることができました。 とても小さい可愛いらしい箱で 開催された個展でしたが 色々と可能性を感じることができた １ヶ月でした。 ネットを通じて 足を運んでくださった方々も 多数いらっしゃいまして もう 途方もなく喜んでいました。 ひとつ まだ夢物語ですが してみたいことが浮かんだので メモがわりにここを使わせて頂きます。 ざっくり言うと 『ネット内での展示会
今日 私は ないた なんで泣いたか… ひとつの感情ではないので とても言い表せないけれど くやしい かなしい つかれた うれしい たのしい よかった 全部混じってて とってもミラクル٩( ᐛ )و 色々なことが今日に詰まっていた 今日 友達が遠くから 私の住む近くに遊びにきた 近くといっても 休憩無しで車で1時間ちょい かかる距離だ 正直行くか悩んだ 理由は2つあって この身一つならまだしも もうすぐ5歳で 自閉症スペクトラムの息子が一緒であるためである まず、
私は古い民家が好きだ ミシミシとたわむ床も カチカチと爆ぜる電球 畳は心地よいし このガラス達はうちの家の子達だが このガラス達は もう作れる職人がおらず 新たに手に入れることができないものばかりだ 愛おしく思う これからも できることならば 今すでに建てられている家に住まいたい なぜ新しいとこに住むんだろう なぜ新しく建てるんだろう まだ住める家をなぜ壊すのだろう 日本で住まわれてない 空き家数は848万９千戸と過去最多だそうです。 先程Twitterで アパート
過去に描いた 息子との出来事四コマです これは2歳ぐらいだったかなぁ〜 土日のおやすみの日は 私は基本ぐうたらしてるもんで すやすや寝ていたら 物置ごぞごぞして 発掘したフルフェイスのヘルメットを かぶった息子登場٩( ᐛ )و わざわざ私の脳天の上で 脱がなくても… これは記憶に残る攻撃で 1番痛かった… その次に痛かったのは これ なんか痛かったランキングに なってきてるなw お散歩が日課な 私と息子 家の目の前が海な為 気に入った貝殻や流木をひろって帰る 帰り
私は息子が産まれてから ずっとシングルマザーで育ててきた 両親は大変な時には 助けてくれる距離にいる 大変な時にはね!主に私が体調が悪い時 行事ごと 仕事等で手が離せない時 で、ある。 でもそれって 体調が悪い時は寝てるし 仕事や行事ごとの時はそれらをしてる。 私はっ 私は… 1人でショッピングしたり 昼寝したり 映画館で映画みたり 居酒屋で思う存分飲んだり食べたり 美術館でゆっくり絵をみたり 図書館でしずかに本を読んだり 美術館にこもってシルクスクリーンしたり 絵を描い
