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国産体重計vs中国製IOT体重計 比較してみた

近頃IOT家電が目立ってきておりますが、体重計もIOT化されているのに気づき購入しましたのでレポートしたいと思います。


○かつての体重計
昔馴染みの体重計のイメージのある方は、
・体重が測れる。
少しハイテクになると
・体重が測れる
・数人登録でき前回の履歴が見られる
・体脂肪率など複数調べられる

○日本製の体重計
・かつての体重計の性能と大きな変化はない
・漠然とした安心感
・本体が薄くなっている。



○現在の体重計
Delippoというメーカーの体重・体組成計を紹介します。
販売価格は、2020年6月現在 2,580円(Amazon)

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・デザインが洗練されている。

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・IOT化している
 Android、iPhoneのアプリを使用する事で様々なデータを集めることができる。
 アップルウォッチ、fitbit等スマートウォッチにリンクさせる事も可能。
・細かく数値をアプリで管理でき
 体重進捗をアプリで簡単に確認できるため、ダイエットや体作りの
 モチベーション維持にも期待できます。

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↑実際のアプリの画面

・直感的なアプリで操作設定が用意
・人数登録は無制限
・ログインもツイッター、Facebookにリンクできる。

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・写真の通り細い部分は1cmほどの厚みしかなく
 収納に困らない


○デメリット
デメリットを挙げるとするなら、
・中国製という漠然とした不安感
・梱包段ボールがちゃちい

オモテ

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ウラ

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ちゃちいが到着後性質上の問題はありませんでした。


いかがだったでしょうか?

これまではタニタ・オムロンが当たり前と思っていましたが
検索して見ると予想に反した結果になりました。

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