2ヶ月間、週110時間働いてみた。
このnoteを続けるきっかけにもなった自らの基準。
結果的に大正解だったわけだけど、この2ヶ月間でどんなことがあったのかをカレンダーをみながら振り返ってみた。
すると色々と出来ていなかったことが出来るようになっていってたり、物事が進んでいたんだということが分かってやってきたことが間違いではなかったと改めて実感した。
そしてこの2ヶ月間、110時間というのは1つの私の区切りでもあった。
というのも、サイバーの藤田さんが自身の記事で(一応)2ヶ月くらい、と言っていたからだ。
やってみないとわからない景色というのがあったのでやってみて良かったとは思うが、なんかサイバーに近づく感触が全くないのも分かった。(当然だが、たった2ヶ月週110時間やって時価総額1兆円が見えるようなら誰でもやってるという話になるというツッコミも踏まえてだが)
じゃあ何が欠けている?というところが見えてきたのでその課題感について今日は少し話そうと思う。
主に見えてきた課題は3つ。
・事業モデル
・チーム
・キャッシュフロー
もう経営していたら当たり前のように誰もが直面する課題。
そしてどのように解決していくかがポイントとなってくるんだけど、これは基本的にゲームのルールを知らないと解決方法も分からないまま進めて事故ることになる。
それこそ創業して10年間はまさにそんな感じだった。
全くルールを分かってないまま突き進んだ。
んでたくさん失敗した、経験と言えば聞こえは良いがよく今でも続けられたと少し奇跡的なことも感じている。
なので基本的にルールを知らないまま経営を始めることはオススメしない。
自分がそうだったクセに同じことを勧めない、勧められないのはなんとも情けない限りだが、やはり同じように乗り越えられる人はそういないと思う。
私は本当に運が良かった。
だから創業してから14年目を迎えられているんだと思う。
じゃあその運はどうやって掴み取るの?引き寄せるの?
みたいな話を皆は聞きたいと思うけど、それこそ行動力でなんとかするしかない。
たくさん足運んで話聞いて、話して営業するしかない。
無い信用にお金を出してもらうしかない、頭下げるしかない。
それが出来ないなら、嫌なら、向いてないなら、経営はそもそも向いてない。
10年以上の経営者は皆それやってきてる、ということが分かった。
そして、その基本的なことが出来ない人が本当に多い。
挨拶出来ない、時間守れない、人の目を見て話せない、その他諸々。
私もどうしても時間が押してしまって次の約束に間に合わないことが稀にあるが、必ず時間までに連絡を入れて一報する。
こんな基本的なことが出来ない人が結構いる。
でもそれが10年やるかやらないかの差だったりする。
何も年数が長いことが正義だとも思っていない。
しかし、この世界での勝ち方というのがあって、それも目まぐるしく変化していく中で適応していくのはそれなりに感度が高くないと出来ない。
で、その情報収集含め思考時間を作るためにセットしたのが、「週110時間働く」というスタイルだった。
これを自分に課したことで、もっとやれること、見えてきたこと、やらなくてはいけないこと、このスピード感ではいけないこと、と沢山の課題が炙り出された。
もしかしたら過去の自分のままだったら、そのような課題も見えずに時が過ぎていたかもしれない。
そのような自分を脱却するために、新たな種まきと想像を絶する成長を体験するためにも、どうしても時間を確保する必要があった。
それが週110時間だった。
ただ、やってみて分かったことはこれをいつまで続けるのだろう、ということ。
そこで上がってきた課題3つが前述した通りだ。
特に1人でやるより2人、3人、4人でやった方が威力は何倍にもなる。
となると自分が到達したい金額や世界、体験を得るためにもまずそれくらいコミット出来る仲間が必要だ。
弊社は新しくそのような仲間を募集している。
どんな方でも良い、とにかく人生を前に大きく進めたい方でコミット出来る方だ。
そんな人と一緒に新しい世界を見ることを望んで止まない。
もちろん、GWなど無い。今年はそんなもの要らない。
むしろGWこそ勉強と読書が出来る最高のチャンスだと思ってる。
今年は人生で一番貪欲に行こうと思ってる。
我こそは、という方は一緒にやろう。
大金を手にするとかそういうのも大事かもしれないが、とにかく人生を大きく飛躍させたい人は私のXに連絡ください。
なんだか募集記事みたいになってしまったので、今日はこの辺で。
それでは。
※ヘッダーの画像はこちらの文章を元に「コミット出来るメンバーを募集しているイメージ」をベンチャー企業のテイストで生成したAI画像です。
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