KWAVE代表松本のnote

楽しくやります。

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最近の記事

半径5mの世界が自分の世界である現実

例えば病院にいたらそこは病人だらけ。 紛争地帯にいたらそこは戦場でいつ殺されるか分からない。 毎日誰がが亡くなっては産まれている時間がある。 不慮の事故もあれば、とてつもない幸せな1日だった人もいる。 そんな世の中を知るためにインターネットがあって、情報が錯綜し、氾濫し、今では地球の裏側の情報も瞬時に取れるようになった。 そんな産業革命が起きている現代に(本当に産業革命がインターネットで行われていることを毎日自覚した方が良いという自戒も込めて)、自分達が、自分の会社が、

    • 労働は神であるという地に舞い降りた民族。

      私は労働そのものを否定しません。 否定しないどころか自ら進んで労働を選択しております。 これは何故かというと、太古の神である天照大御神でさえも、労働に従事されていた逸話があるからです。 他国の人たちはどうお考えで、どのような価値観で生きて、どういう人生を歩むのが幸せと感じるかは人それぞれですし、一向に構わないんですけど、少なくとも私は日本人である以上、先祖を敬い、先祖を尊び、先祖を慈しみ、先祖を崇める民族です。 その中で、歴史や古書に、 「人間が働くことは神の罰ではな

      • 人は〇〇で出来ている

        どうも。 月末月初というのは忙しくなりがちで先週というか今週はnoteが書けずにいましたが、今日も殴り書きのようなスタイルで綴っていこうと思います。 桜もだいぶ今日明日で満開の様子であって、お花見をしてる人も多かったと思います。 そして私もご多分に漏れず久しぶりの人たちに会うのと同時に、花見に行ってきました。 とまあ花見は毎年恒例ではあるんだけど、そういうのも悪くないなと思ったのと同時に、自分が週110時間労働を自ら課していることも含め、良いサイクルってのはあるなという

        • とりあえず週110時間労働を3週間続けてみた結果を報告。

          こんにちは。 去年までは弊社より”Weekly-KWAVE”というコンセプトでメール配信しておりまして、そちらの執筆は主に私が担当しておりました。 しかし、去年の途中でKWAVEのnoteを立ち上げる企画が上がり、リソース配分を調整したことで”Weekly-KWAVE”執筆担当は社内メンバーになりました。 それでこのnoteは私が担当することになった次第ですが、このnoteは初稿時と変わらないまま、どちらかと言うと初期のサイバーエージェントの藤田社長のようにしばらくはあり

        半径5mの世界が自分の世界である現実

          過労死するかどうかは労働時間の多寡ではない。

          過労死する理由はいっぱいある。 ストレスで食べる。 コンビニ食で済ませる。 酒の飲み過ぎ。タバコの吸いすぎ。 家庭の問題。 個人的には過労死する理由は時間だけの問題ではなくて、上記のような健康上の理由、そして精神的な問題の方が多くを占めていると考える。 職場においては適材適所ではない職務をこなし続けて心が折れることもあると思うので、環境的要因があることも否定しない。 でも今の時代、やりたくないこともやらなくてはいけないし、やりたくないからってやらないという選択肢を取

          過労死するかどうかは労働時間の多寡ではない。

          週110時間働いてみた。

          なぜ表題のようなことをしようと思ったのか、そのタイミングで思いついて実際に行動に移したのかまではもう覚えていません。 たった1週間前のことなのに。 ただ、何かを変えなきゃいけないと漠然と思っていて、焦燥感に駆られていたような気がするのは確かでした。 で、何をすればこのなまじやり場のない気持ちを払拭出来るかと考えていた時に、出てきた答えがこれです。 週に110時間働いてみよう。 まあこれはエピソード的には超有名な話で、特にベンチャー界隈では今でも語り継がれるくらい衝撃

          週110時間働いてみた。

          物事の順序ってむっちゃ大事。

          どうも。 書く書くと言って日が空いてしまいました。 先月はどうしても忙しく、やはりきちんと優先度とかKPIを追わないと何事もダメですねという自分自身のダメ出しから始まるのも離脱が増えそうなこのエントリーですが、今回は改めて思ったことと、「やはり書こうと思った時に一瞬でパッと書かないと結局毎日が流れてしまう!」ということに終止符を打つために、一気に書き殴っていきます。 KWAVEでは「ビジネスデザインサポート」という上流工程を組み立てる戦略コンサルティングが事業の主軸となっ

          物事の順序ってむっちゃ大事。

          Bruno Marsのアフターパーティーに行ったら目の前の1m先で本人が歌ってくれて無事家宝動画になった話

          初回noteで結構真面目な話しようと思って締め括ったのに、未だ余韻冷めやらずでこのnote書いてます。 もはや個人日記かよってくらいのタイトル。 仕事のことも書いていきたいけど、日々の細かな気付きや体験を残せないとも思ってるので、方向性が定まらないうちはCA藤田社長のようにカテゴリを絞らずに発信していくスタイルで良しとしよう。 今回のはコラムっぽい感じになるかもしれんがそれはそれで良い、くらいにして。 と言うより前回の1回目からやはり日々でも仕事でもそうだし、普段から色

          Bruno Marsのアフターパーティーに行ったら目の前の1m先で本人が歌ってくれて無事家宝動画になった話

          初めて書くnote。

          創業して13年。noteという形で初めてブログ形式で発信することを決めたのですが、まだ全然立ち位置もどういう方向性で書いていこうかも決まっていない。 決まったことはただ、「メールの配信で自分の考えとか発信してるならそれはブログのようなものに書いて、それを紹介する形でのメール配信にしたいと思うんですけど、どうですか?」と社内会議の議題に首を縦に振っただけだ。 うーん。何を書こう、これは書く人全員がぶち当たる最初の壁。 どういう形式で書こう?丁寧に書こうか?結構殴り書きとかに

          初めて書くnote。