皆様、長かったです。そして思った以上に見てくださりありがとうございます。さて最終的にどう組み上がったのか気になる所ではありますが

その前にですね、どうしてもポップノイズが定期的になるので、その手のプロに相談した所、BTオーディオ出力は差動出力なのでそのまま差動アンプを使用するか差動からシングルエンドへ変換する回路を付け加えないといけないとのアドバイスをいただきました。

このように差動ラインレシーバーの回路を参考に制作しました。

こんな感じでパネルにうまく？入りました。

あとは各部分をエポキシ接着剤で止めていきます。

裏面はこんな感じです。

後日、エポキシが乾いたので

気になる音質ですが、思った以上にいいじゃないか！と個人的には感じておりますが高音が出てないような気もしなくはないですが個人で聴く分には十分だと感じました。いやー実に色々なトラブルがあり思った通りにいかない時もありましたが、いい経験ができたと私自身思っております。これからもですね、3Dプリンターで作ったもの関連技術など紹介していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。それでは次回の記事でお会いしましょう。