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社会福祉/読書/カフェ/

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最近の記事

新宿区は面白い

福祉施設の送迎ドライバーをやっていると利用者さんを乗せて色々な医療機関へ搬送する訳です。都会にこんなところがあったのかと思う興味深いエリアを通過したり行ったりすることがあります。例えば戸山団地。高田馬場と新大久保の間の箱根山の一角に位置している団地なのですがこれが昭和のレトロ感が半端ないです。住民の大半は65歳以上の高齢者世帯だと思われます。令和の時代の都会の真ん中にすっぽりと置き去りにされたような空間が広がっています。こんな風景を見るのも運転の楽しみではあります。

    • 法律学習はイメージできるかどうかで決まる

      テレビ番組によく出演している菊池弁護士という先生が法律は観念の学問ですとおっしゃっていました。観念とはイメージと言い換えても良いと思います。抽象的な法律用語が具体的に私たちの社会生活の中で何を指しているのかイメージできるかどうかがポイントです。難しい言葉を使っていますが日常生活に置き換えてみたら意外と身近な事を言っているだけということがよくあります。例えば抵当権設定者という言葉があります。これ、要するに担保を提供した人です。ですから債務者でなくても構わないんです。私はこれまで

      • 朝学習の勧め

        朝学習は集中できるから効率的である。例えば朝4時に目が覚めたとしよう。周囲は寝静まっている。音のしない時間帯である。この時間の学習は捗る。理解も深い。

        • 民法過去問題集、総則の2回目が終了

          今朝5時過ぎ、民法過去問題集の総則の部が終了した。ほぼ全部理解できた。やはり車の運転と同じで何回も同じところを通ればやがて慣れる。 これは勉強にも当てはまる。

        新宿区は面白い

          印鑑、印鑑証明書の項で混乱している⁇

          商業登記法の過去問で印鑑、印鑑証明書の問題の正答率が良くありません。実印だの市町村長の印鑑証明書だの3ヶ月以内の要否だのの知識が混乱しています。今一度参考書に立ち返り読み込む必要があります。

          印鑑、印鑑証明書の項で混乱している⁇

          繰り返しの重要性

          私は60歳になる年に福祉施設の送迎ドライバーを始めた。職場のある都内某区は全く土地勘のないところだったので初めは道を覚えるのに苦労した。しかし何度も同じ道を通っているうちに完全に覚えた。覚えようとしなくても毎日通るので自然に覚えてしまうのである。このことは司法書士の学習にも当てはまると思う。司法書士試験科目というのは確かに難しい。しかし何度も読んでいるうちにやがてその意味するところが分かるようになる。初めて通る道を何度も通っているうちに覚えてしまうのと同じことである。かように

          繰り返しの重要性

          医療法人、社会福祉法人あれこれ

          これはあくまで私が経験した範囲のことですので他の職場がどのような実態なのかは分からないことを予め申し上げておきます。 まず法人の代表者として理事長がいます。法人の創設者ですね。あるいは2代目、3代目が後継者となっているところもあるかと思います。医療法人の代表者の資格として医師であることが求められます。私が勤務したグループの親法人も代表者たる理事長は医師でした。わたしが勤務していた時期に創設者たる理事長がご高齢のためお亡くなりになりました。立派な葬儀を執り行い、後を継いだのがや

          医療法人、社会福祉法人あれこれ

          会社法・商業登記法IIの2巡目の読書がまもなく終盤戦に入ります

          分厚い参考書も残すところ、あと30ペイジほどになりました。やはり1巡目の時よりも理解が進んでいるため読む速度は早くなっています。理解できる部分が増えてきているため、参考書を読む傍ら過去問題集にも手を出すことが出来ています。このままいけば2月中には会社法・商業登記法の2巡目は終わるのではないでしょうか。この科目に関しては今後過去問中心の学習が有効になると考えます。過去問で分からないことがあれば参考書に戻るという「行ったり来たり学習」が有効ですね。こんな感じで他の科目も進んでくれ

          会社法・商業登記法IIの2巡目の読書がまもなく終盤戦に入ります

          これまでの学習経験で分かったこと

          自分の生活リズムに落とし込んだ学習をすることが大事である。例えば夜9時過ぎに寝て朝4時半に起きる。朝起きてから食事までの30-40分は参考書をじっくり読む時間に充てる。一方、通勤時間は参考書を落ち着いて読めない。車内アナウンスや周りの雑音がうるさくて集中できないからである。だからこの時間は主にポケットタイプの一問一答式の簡単な問題集をやるのに適している。このように場所に応じて読む本を使い分けている。

          これまでの学習経験で分かったこと

          本日の一句

          融雪剤 鳩がエサと間違える

          本日の一句

          免許皆伝を山本先生から頂き喜ぶ

          何のことですかと思われるかも知れませんがオートマの組織再編の項の最後に卒業試験が出されたのです。これを自分の頭で解ければ免許皆伝をあげようと山本先生に言われたので解いてみたら何と解けました❗️免許皆伝を頂きました❗️組織再編の卒検終了です。

          免許皆伝を山本先生から頂き喜ぶ

          会社法、商業登記法は大変だけど今やっている2巡目の読みが終われば先が見えてくると思う

          理解できるとは言え、ボリュームが多くてなかなか攻略できないのが会社法、商業登記法ではないでしょうか。明らかに言えることは1巡目よりも2巡目の読みの方が理解度が段違いに進んでいるということです。不思議なことに理解できるようになればなるほど読書のスピードは落ちます。これは文章の一言一句に対して考えることが多くなったためと思われます。脳の中で断片的な知識が繋がり始めたからではないでしょうか。

          会社法、商業登記法は大変だけど今やっている2巡目の読みが終われば先が見えてくると思う

          本日の株取引

          結果 ➖2671円 振り返り。株取引をするにあたり単なるギャンブルになることを防ぐため情理に流されない機械的、自動的な作業を目指すことにした。具体的には翌日が決算日の会社で結果が☀️になっている会社に注目し、割安株2社にベット。

          本日の株取引

          過去問題集に取り組むよりオートマ本体の理解が最優先⁉️

          オートマを一巡させたところで過去問題集を買って解き始めたのですができない問題が多く解説を読んで納得する状況が続いています。この作業は正直苦しいですね。 解説はオートマ本体の記述そのものですから問題が解けないというのは本体の理解が不十分であることを示しています。このことから過去問題集を解くことは一旦やめ、オートマ本体の理解に専念する方向に方針を変えました。本体の理解が不十分なら過去問題集をやっても意味がないからです。ということで本体の読書を進めてまいります。

          過去問題集に取り組むよりオートマ本体の理解が最優先⁉️

          会社法、商業登記法IIを読書中。多分2月中には終了か?

          現在会社法、商業登記法IIを読書中。半分を過ぎたあたりです。このペースで行くと2月中には読み終わるかな〜って感じです。過去問題集の方は組織再編の合併まで終了。あと組織再編の会社分割、事業譲渡、社債、特例有限会社、商法総則を残しています。

          会社法、商業登記法IIを読書中。多分2月中には終了か?

          福祉施設送迎ドライバーの日常

          月曜日の朝8時、ドライバー3人がドライバーのみの朝礼を行う。ここで今日の運行スケジュールを皆で確認、共有する。ドライバーのみの朝礼と言ったのはこの後8時30分に施設全体の朝礼があるからだ。本日の送迎は山田がAルート、田中がBルート、鈴木がCルートである。施設全体の朝礼が終わるとドライバー3人はそれぞれの車に散ってゆく。山田の今日の1日を紹介しよう。9時10分時間通りに添乗員が乗り込んだら出発だ。本日の天気は晴れ。車を大久保通りに向かって走らせる。朝の大久保通りはまだ混み始める

          福祉施設送迎ドライバーの日常