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難攻不落の会社法の攻略は社会福祉法人事務局17年勤務経験と大塚家具とホリエモンで落とす

株式会社の制度設計と社会福祉法人の制度設計は似ているところがある。取締役会は理事会と読み替えればいいし株主総会は評議委員会と読み替えればよい。自身の職務経験を生かして会社法の理解を進めることができる。会社法は難しい。難攻不落と言ってもよい。その城を攻め落とす方法として自身の職務経験の他にもオートマの山本先生がオススメしているのが身近なものや話題性のあるものに置き換えるという手法。例えば以前大塚家具の内部紛争があった。社長と娘の経営権をめぐる争いである。あのどろどろの週刊誌ネタを題材にして会社法を理解する。大塚家具の取締役会はあの時どんな状況だったのだろうかとか。社長と娘で委任状の取り合いだったんだろうなぁとか色々想いを馳せてみるのもまた面白い。

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