創造した未来と違っても
皆様は子供頃って何になりたかったとかありますか?
そして、その描いた未来に辿り着いた方っていますか?
僕は、生まれが徳島県で京都で育ちました。
子供の頃は、少林寺拳法や空手や野球・サッカー・水泳とか、やりたくないけど、何となく親にやらされていました。
そして子供の頃の将来の夢は、京都警察官になりたいと、母に言っていたそうです。
10代の頃は、その中でもサッカーに夢中で、学生時代は・・人並みに恋をして、人並みに友達がいて、20代の頃は営業会社に入って、毎日必死に働いて、それなりの給与を貰って生きていました。
そして、京都で家を買って平凡に生きていく予定でいました。
理由は、友達も皆そうしてる。からくらいの理由でした。
そして、結果的に現在は、僕は京都にも住んでいませんし、警察官にもならなかったです。
結果的に京都で過ごす平凡な未来を捨てて、関東に来ました。
あの時は、急にこのまま京都で生きて死ぬんだなーー。と思った時に凄く不安になった気持ちを覚えています。
「このままでいいのかな?」って
僕は、年を重ねて行く上で思う事は、「いつか想像した未来が少し違った」としても、その環境で下を向くのでは無くて新しく夢を見つけていく事が大切なんじゃないでしょうか?
「今」は他人が作る物では無くて、自分で全て選択していると言う事であり、全て自己責任ですよね。
僕は関東に上京してきて3年目になります。
新しい友達も沢山できて、夢中になれる仕事も見つかっています。
とても楽しい毎日を過ごしています。
京都にいた時の自分に負けたくないという気持ちが強いんだと思います。
「今」は必ず「未来」になります。
だから、僕は描く事を止めません!!
少しそれが未来で形が違っても、その中で新しく見つけ出していけばいいですしね。
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