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時には自分だけに集中して

皆さんは他人と比較意識に苦しむことってありませんか?
僕は正直かなりあります。
この数年の間、それはずっとあります。
成功している人と比較して自分なんて・・・と思うことがしょっちゅうありました。尊敬している人の声も聞きたくない、別の尊敬している人は必死に学んだことを発信しているにも関わらず、それを聞いてしまうとまるで自分なんて取るに足らない本当にちっぽけな人間になってしまう。
だからその発信を見ることも聞くことも出来ない。

そんな風に思うことがすごくありました。
確かにその比較意識を変えていかなくちゃいけないとは思いますし、ここで僕の記事でも自分を変えるための記事を残しています。
でもそれをおいそれとすぐに実行することは難しい。
それどころじゃないという方もいると思います、実際僕もそういう時がありますし。

だからそういう時はもう遮断しても良いと思うのです。他人の素晴らしい発信も尊敬している人の声も。
それよりも自分の心の回復を優先する。まず自分の心の回復を何より優先して、その後に自分の気持ちが戻った時にその発信やらを見れば良い。
スピードも大事なのかもしれませんが、そもそもそのまま自分の心がどんどん追い込まれたら、発信を見ても何も入らない。

だったらそれを一旦遮断して、戻った時に見れば良い。
だからこのタイトルの通り、時には自分だけに集中してということになるのです。

少し遅れたぐらいなんでもない。

そのおかげで僕はかなり心が楽になりました。しんどい時は定期的に訪れますけど、そういう時は堂々と自分のことに集中するようになれたからです。
それをそれではダメだと今まで通りしていたら、今も変われていなかったと思います。

自分に集中する、それは自分の好きな読書をしたり、好きな漫画を読んだり、好きなYoutube動画を見たり。
それぞれの楽しみ方で良いんです。自分に集中している時間ですから。
それを堂々と行ってください。まあ他人には迷惑かけない程度に(笑)

それも自分を受け入れるということの1つなのかなと僕は思っています。
こんなんじゃダメだダメだともがくよりも、その時は自分が弱っているんだと認めること。

参考にして頂ければ幸いです。

読んで頂きありがとうございました。
小説家の藪田建治でした。

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