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「飲みもの(ティー)」の魅力 〜ティーウェリスト認定を受けて〜

はじめまして。ビール業:お酒を中心とした飲料を製造・販売する会社で働きながら、コーチ業:プロコーチとしてコーチングサービスを提供している ”パラレルワーカー” の yusuke と申します。
(パラレルワークにご興味のある方は、以下のPodcast番組をよろしければ!)

先日、『ハーブティー、紅茶、緑茶、中国茶、コーヒー飲料すべての有資格者を育成する』という理念を掲げる「ティーウェリスト協会」での学びを終え、「ティーウェリスト(旧・ティーコンシェルジュ)」に認定されました。

「ティーウェリスト」認定証

ティーウェリストとは
ティーウェリストは「一杯のティーで幸せを」のコンセプトのもと、一人ひとりの「幸せ」と「健康」を願い、ティーを通じてその実現を目指すスペシャリストです。

ティーウェリストが目指すもの
私たちは、ハーブティーや紅茶、日本茶、中国茶、コーヒーには心と身体だけでなく、今の社会に生きる人々が幸せで満たされた状態にする力があると考えています。その力を活かしていただくことで本当の幸福と健康(Well-being)につながると考えています。

ティーウェリスト協会 公式HP(https://teawellist.com)より

受講のきっかけは、これまで “趣味” として年間およそ200種類の飲みものを嗜むだけでは飽き足らず、ビアテイスター / ウイスキーエキスパート / 日本茶アドバイザー / 中国茶アドバイザー など幅広い学びと資格取得を行う中で、相手の個性に合わせて飲みものを選奨するコンシェルジュサービスを ”仕事” として提供してみたいという想いが芽生えたことです。

その第一歩となる「ティーウェリスト」認定に向けた学びの内容を、本記事としてまとめました。長文になりますが、よろしければお好きな飲みものを片手にお付き合いください☕︎
*本記事は「ティーウェリスト協会」本部の許可を得て執筆・掲載しております。


①「飲みもの(ティー)」とは?

突然ですが、”ティー” と聴いて、どんなことを思い浮かべますか?

多くの方が、緑色もしくは茶色・紅色の、緑茶や焙じ茶を含む「日本茶」や「紅茶」を想像されたと思います。

「ティーウェリスト」の学びの中では、"ティー" について以下のように定義されています。

皆様がこれから学ぶティーには「ハーブティー、日本茶、中国茶、紅茶、コーヒー」と世界の歴史の中で人類が薬として健康と幸せに役立ててきた飲みもの全てが含まれます。
(中略)
ティーには、水に含まれる成分に加えて「香り」と「栄養」があります。「香り」は温かいお湯によって揮発し、約20秒で伝わります。「栄養」は舌下の毛細血管や胃腸から吸収され、ティーの栄養は水に溶けた栄養のため吸収しやすいという利点があります。

『ティーウェリスト養成講座テキスト』より

なるほど、日本茶や紅茶以外にも、ハーブティー・中国茶・コーヒーを含む、健康と幸せに寄与する幅広い「飲みもの」を指すことが判りました。本定義に則り、この記事の中でも ”ティー” =「飲みもの(ハーブティー、日本茶・中国茶・紅茶などのお茶、コーヒー)」として記述していきます。

ティーウェリスト協会 公式HP(https://teawellist.com)より

②「飲みもの(ティー)」のカテゴリと効用

ハーブティー、お茶(日本茶・中国茶・紅茶)、コーヒーと多種多様な「飲みもの(ティー)」ですが、いずれかのカテゴリに馴染みが薄い方もいらっしゃると思いますので、自身の学びの整理のためにも、それぞれのカテゴリの特長についてまとめていきます。


  • ハーブティーについて

    ・起源:嗜好飲料ではなく、身体の調子を維持、改善するための民間療法として発達してきた歴史があります。ハーブ(Herb)とは、英語で薬草を意味します。語源はラテン語でを意味する「Herbα(ヘルバ)」。植物(ボタニカル)ではなく、草を意味します。

    ・効用:薬のように症状を押さえ込もうとするのではなく、香り、味、色、有効成分を使って人間の心と身体のバランスを整え、人間が本来持っている自然治癒力およびホメオスタシス(恒常性)を高め、元ある状態に戻していくものです。長く使用していくほど、心身のバランスを整え、より効果が発揮されていくようになります。

    ・種類:生育環境によって大別され、厳しい環境で育つため有効成分が多いとされる「自生ハーブ(ワイルドクラフト)」、管理されており品質が安定している「有機栽培ハーブ」、有機栽培よりややお手頃価格な「農薬不使用ハーブ」、農薬や化学肥料を使用しているため安価だが香りが弱く成分が少ないものも多い「慣行栽培ハーブ(従来農法ハーブ)」、香料や殺虫剤・添加物を使用しておりティーとして適さないものもある「その他ハーブ」、と5種類あります。


  • お茶について

    ・起源:茶が作られる原料となる植物は、学名を「カメリア・シネンシス」というツバキ科、チャ節に属する常緑樹です。中国南西部の少数民族によって自生するチャの葉を食物、飲料として利用されていたことが、「茶」のはじまりと考えられています。

    ・効用:緑茶のカテキン、テアニン、烏龍茶ポリフェノールなど、茶に含まれる成分の名前やその働きを日常生活でも耳にすることが増えました。特に取り上げてお伝えしたい効用は、「リラックス&リフレッシュ効果を兼ね備えている」ということです。お茶に含まれている「カフェイン」は眠気を覚まし、脳を興奮したような状態にします。しかし、お茶には「テアニン」というアミノ酸の一種が含まれており、ツバキ科の植物特有の成分でリラックス効果があります。「カフェイン」は「テアニン」から抑制を受けるため、興奮しすぎることなく、くつろいだ気持ちになります。ここに、香りが加わることで感じ方が変わります。緑茶のような清々しい香りは「リフレッシュ」、紅茶の花のような甘い香りは「リラックス」をより感じることができます。

    ・種類:チャノキは「中国種」「アッサム種」に大別され、中国種は耐寒性が強いため温帯で、アッサム種は耐寒性が弱いため、亜熱帯で栽培されます。アッサム種は中国種よりも、渋みとなる「タンニン」を多く含み、主に紅茶の原料となります。また、製茶時の発酵方法によっても大別され、日本茶は発酵茶に分類される「緑茶」、中国茶は半発酵茶に分類される「青茶(烏龍茶)」「白茶」が主流ですが、それ以外の種類も製造されています。六大分類によると、「緑茶」「青茶」の他には完全発酵茶に分類される「紅茶」、後発酵茶に分類される「黒茶」「黄茶」があります。


  • コーヒー

    ・起源:野生のコーヒーの樹は、アフリカ大陸のあちこちで見つかっていて、人類の歴史以前から生えていたと考えられます。コーヒーの始まりは、偶然にカフェインの薬効を見出し、薬として用いられたことにあると言われており、この発見に関しては「エチオピア起源説」「アラビア起源説」があります。現在はエチオピア説が有力となり、エチオピアからイエメンあたりまでがひとつの国だった時代(シバ王国)にイエメンのあるアラビア半島まで伝わっていったのではないかと考えられています。

    ・効用:「コーヒーを飲むと目が覚める」というコーヒーの効果はよく知られています。これは、カフェインが神経を刺激して、脳が興奮状態になる・集中力が高まるからです。他にもコーヒーの中のカフェインには様々な効用があり、筋肉を刺激して運動能力を上げるには、運動をする20分ほど前が効果的です。中性脂肪の燃焼を促進する作用もあるため、ダイエットをしたい時、運動前にコーヒーを飲むことで効果を期待できます。また、食後のコーヒーには、苦味によって口の中をすっきりとさせる効果があることに加え、消化を促進します。胃液の分泌を促すよう食後すぐに飲むと効果的でしょう。

    ・種類:コーヒー豆の種類「アラビカ種」「ロブスタ種」の2大品種に分かれています。一般的な高品質で豊かな香味の「アラビカ種」、苦味が強く酸味がないため業務用・缶コーヒーなどに使用されることが多い「ロブスタ種」に分けることができます。また、コーヒーを生豆にするプロセスは、工場で沢山の水を使って豆を洗う「水洗式」と、チェリーのまま天日乾燥して脱穀する「乾燥式」に分かれます。さらに、生豆を焙煎する程度(焙煎度)も、焙煎時間が短い浅煎りのものから順に「ライトロースト」「シナモンロースト」「ミディアムロースト」「ハイロースト」「シティーロースト」「フルシティーロースト」「フレンチロースト」「イタリアンロースト」と、焙煎したコーヒー豆の色によって8段階に分けられます。


いかがでしょうか?こうして整理してみると、カテゴリごとに起源や効用・種類が異なり、各カテゴリの中にも多種多様な「飲みもの(ティー)」が存在していることが判ります。

しかし、これらの全カテゴリに ”共通している点" が2つあります。

1つ目は、”植物由来の飲料であり、抗酸化物質や栄養素を摂取できる” ということです。

人はなぜ、植物由来の飲料を口にするのでしょうか?
その答えは、植物がなぜ生きていられるのか?に関わっています。

植物には「抗酸化作用」があり、自ら動いて身を守れないながらも、体のサビを予防・除去する物質を持っています。また、「フィトケミカル」という身体を正常な状態に保つ働きを助ける栄養素も含まれています。植物が持つ抗酸化物質や栄養素を有難くいただけるのが「飲みもの(ティー)」なのです。

2つ目は、”人間に欠かせない水分を、リラックスしながら摂取できる” ということです。

人間の身体は約55~70%が水で構成されており、毎日およそ2ℓが摂取・排出されています。そして、「飲みもの(ティー)」には水に含まれる成分に加えて香り(揮発性の精油成分)を持っており、好みや気分に合わせてその美味しさを楽しめることに加え、温かいお湯によって揮発した香りは脳へと伝わり身体をリラックスさせてくれます

特に、私の大好きな「お茶」からは、淹れながら立ち上る香りを通じたリラックス効果や、飲みながら感じる滋味深い美味しさを味わえる豊かさなど、抗酸化物質や栄養素に加えて ”心の栄養" を受け取っていることを日々、実感しています。

③「飲みもの(ティー)」の奥深い世界

さて、ここまで「飲みもの(ティー)」とは何か?どんな効用があるのか?を整理してきました。

ここからは、ティーウェリスト養成講座の中で沢山の「飲みもの(ティー)」を味わう中で実感したことを、2つのポイントに整理してお伝えしたいと思います。

1つ目は、”身体が欲していると美味しく感じる” ということです。本記事の②にて、「飲みもの(ティー)」の効用については、人間が本来持っている自然治癒力およびホメオスタシス(恒常性)を高め、元ある状態に戻していくという内容を記載しました。

このホメオスタシスの働きを実感したのが、30種類のハーブティーを3時間ほど掛けてテイスティングした際、普段は好みでないハーブティーを美味しいと感じた瞬間です。具体的には、私は食べもの・飲みものの「酸味」をあまり好まない傾向にありますが、当日は金曜日の午後ということもあって、肉体的な疲労が溜まっているタイミングでした。そこで、15種類目にテイスティングした「ハイビスカス」のティーを ”酸っぱいけど美味しい!何だか生き返る” と感じたのです。

これには自分でも驚きましたが、好みの味わいでなくとも、強い酸味+塩味・旨味=梅干しのような味わいを持つハイビスカスティーを身体が欲していたんだな、と腑に落ちたのでした。

2つ目は、”ブレンドの必要性と奥深さ” についてです。量販店などで見かける商品でも、お茶やハーブティーがブレンドされたものはよく見かけますよね。

ブレンドの意味について、「効果・効能に相乗効果がある」こと、「栄養成分を組み合わせて補い合う」ことはもちろんのこと、何より「ブレンドすることでより美味しく飲める」ことを実感しました。美味しく飲めることが、日常的に健康習慣を継続するポイントになるという先生の言葉は本当にその通りだな、と頷けます。

また、ブレンドには正解がありませんが、それぞれの「飲みもの(ティー)」の効果・効能やフレーバーを深く知り、目的に合わせたブレンドの経験を積んでいくことで、徐々に組み合わせのコツが分かってくるという”奥深さ”があるような気がしています。

「疲れた夜のリラックス」を目的にブレンドしたオリジナルティーとブレンドの様子
(左:ほうじ茶・どくだみ・ジンジャー・リンデン / 右:カモミール・ラベンダー・ルイボス)

 「ティーウェリスト協会 京都清水教室」 開校のお知らせ

ここまで長文にお付き合いいただいた方、本当にありがとうございました。

この度、「飲みもの(ティー)」に対する正しい知識や本当の美味しさ・楽しみ方を伝えたい、という想いから、京都市内の自宅で “ ティーウェリスト協会 京都清水教室 ” を開校しました。

同時に、「より良い人生」に向かって歩みを続ける人をサポートするため、コーチングを通して自分らしさを言語化しながら、個性や状態に合わせて「飲みもの」を選べる豊かさを届けたい、という想いから、” teabreak coaching ~ 自分らしい「飲みもの」が見つかるコーチング ~ ” をリリースしています。

素敵なご縁があり、あなたのために役立てることを願って☕︎

金岡 祐介(連絡先はこちら

おまけ:ハーブティー30種のテイスティングメモ一覧

最後に、私が実際に体験したハーブティー30種のテイスティングメモを記録します。ハーブティーに興味を持たれた方の参考になれば幸いです。

より詳しい香味や効果・効能、相性の良いブレンドなどのデータについては、作山若子・著『喫茶手帳』(東京書籍)によくまとまっていますので、これから学ばれる方の一助になればと思いリンクを掲載させて頂きます。

実際に体験したハーブティー30種(左:抽出前 / 右:抽出中 ※中央上段のコーヒーを除く)

①マロウブルー/ウスベニアオイ(アオイ科・花):のどがいがいがするとき、乾燥して咳き込むとき
・テイスティングメモ:クセがなくおとなしい香り、甘い味わい

②エルダーフラワー/西洋ニワトコ:(スイカズラ科・花):カゼの症状を緩和したいとき
・テイスティングメモ:ややクセのある青めの甘い香り、味はほぼしない

③マリーゴールド/キンセンカ(キク科・花):熱っぽいかな、カゼかな?と思ったとき
・テイスティングメモ:菊の花の甘い香り、ドライな味わい

④ジンジャー/ショウガ(ショウガ科・根茎):寒い時期のカゼ予防
・テイスティングメモ:スパイシーでツンとする香り、味はほぼしない

⑤セージ(シソ科・葉):疲れが溜まったとき、口内炎ができたとき
・テイスティングメモ:湿布のようにスパイシーで爽やかな強い香りと苦味

⑥リコリス/甘草(マメ科・根):咳止め、去痰
・テイスティングメモ:香りはほとんどないが独特の強烈な甘味

⑦ペパーミント/西洋ハッカ(シソ科・葉):食べすぎたり飲みすぎてしまったとき
・テイスティングメモ:爽やかさの中に甘さも感じる香り・味わい

⑧レモングラス(イネ科・葉):刺激的なものや脂っこいで胸焼けがするとき
・テイスティングメモ:戻り香に強いレモンのような爽やかな香りと後味

⑨ジャーマンカモミール/カツミレ(キク科・花):気持ちが不安定なとき、お腹が痛いとき
・テイスティングメモ:りんごのような香りと微かなクセ、穏やかな甘さ

⑩フェンネル/ういきょう(セリ科・種子):お腹がゴロゴロするとき
・テイスティングメモ:スパイシーでカレーのような香り、青みのある味わい

11どくだみ(ドクダミ科・葉):むくみやすく、便秘が気になるとき
・テイスティングメモ:金木犀のような甘く独特な香り、味はほぼしない

12ローズヒップ(バラ科・実):肌のくすみ、シミが気になるとき
・テイスティングメモ:乾燥りんごのような香り、トマトのような酸味と粘度

13はと麦(イネ科・種子):肌のかさかさ、べたべたが気になるとき
・テイスティングメモ:香ばしく甘い麦の香り

14柿の葉(カキノキ科・葉):疲れをとって、血色の良い健康な肌を目指したいとき
・テイスティングメモ:ちまきのような甘く青みのある香り、クセがなく飲みやすい味わい

15ハイビスカス(アオイ科・花のガク):運動や肉体作業で疲れたとき
・テイスティングメモ:強い酸味+塩味・旨味=梅干しのような味わい

16ラベンダー(シソ科・花):眠れないとき
・テイスティングメモ:スパイシーで湿布のような香り、苦味と余韻の長い味わい

17オレンジピール(ミカン科・果実の皮):落ち込んで晴れ晴れしないとき
・テイスティングメモ:柑橘らしい甘い香り、果皮の苦味・酸味

18レモンバーベナ(クマツヅラ科・葉):ストレスで食べ過ぎたとき
・テイスティングメモ:レモンのようなフローラルな香り、バランスの取れた甘さのある味わい

19リンデン/セイヨウボダイジュ(シナノキ科・花葉):はりつめた緊張が取れないとき
・テイスティングメモ:森の蜂蜜のような独特の香り、あっさりとした強くない味わい

20ローズマリー(シソ科・葉):忙しすぎて集中できないとき
・テイスティングメモ:湿布のようにスパイシーな香り・味わい

21ダンデライオン/西洋タンポポ(キク科・根):不要物を排出したいとき
・テイスティングメモ:ごぼうのような香りと土っぽい旨味・甘味

22ストロベリーリーフ(バラ科・葉):体内を浄化したいとき
・テイスティングメモ:干し梅のような香り、やや苦味と塩味のある味わい

23ローズ(バラ科・花):不安で落ち着かないとき
・テイスティングメモ:バラの上品な甘い香り、植物の微かな苦味

24ラズベリーリーフ(バラ科・葉):妊婦、女性特有の痛みを和らげたいとき
・テイスティングメモ:ほんのりと甘い香り、やや酸味があるがクセのない味わい

25ネトル/西洋イラクサ(イラクサ科・葉):貧血気味のとき
・テイスティングメモ:青のりや魚介出汁のようなやや生臭さのある香り、旨味

26桑の葉/マルベリーリーフ(クワ科・葉):糖尿病を予防したいとき
・テイスティングメモ:緑茶のような深みのある香り、ヨモギのような旨味

27くみすくちん茶(シソ科・葉茎):食べすぎたとき
・テイスティングメモ:番茶のような香り、サツマイモのような独特な甘味

28杜仲葉(トチュウ科・葉):血液をサラサラにしたいとき
・テイスティングメモ:甘草のような香り、ややクセのある味わい

29韃靼蕎麦(タデ科・実):高血圧、動脈硬化を予防したいとき
・テイスティングメモ:焙煎由来のこうばしい香りと味わい

30黒豆茶(マメ科・実):血液をサラサラにしたいとき
・テイスティングメモ:焼き栗のような香ばしい香り、優しい甘味


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ビール(本業)と お茶 × コーチング(複業)の人。認定プロコーチとして teabreak coaching を提供。株式会社ジコリカイ 自己理解コーチ。ビールとお茶のInstagram(@kyanapioka0913)もやってます☻