お正月の暴飲暴食、不規則な生活ともおさらば。
今日は人日の節句。春の七草を入れてお粥。
のつもりだったけど、お雑煮用にストックしていたお出汁を使い切りたく、
具も少し足してのおじや

おかずは昨夜の残り物
蓮根のはさみ焼き
鶏ミンチに生姜を少し足して、塩麹で味付け
つなぎは片栗粉のみ
フライパンで焼いて蓋をして"追い"蒸し焼き
ミンチに火が通ったら、酒、砂糖、醤油（各1T位）で照り焼き
調味料の量は地方によって甘さや醤油辛さなど好みが分かれるので、何度か作って好みを見つけるのがベスト

本日のおやつ
太宰府天満宮のお土産
梅ヶ枝餅
今年は"きくち"さん

博士の夜配信で紹介されたイラストの本、これはまた面白そうなお宝。
北野映画のメイキング映像100時間もお持ちだとか。
なべさん親子の話も興味深かった。

深夜の再放送
BS NHKの"世界サブカルチャー史　欲望の系譜　アメリカ闘争の60sとアメリカ幻想の70s"を視聴
60年代の中で紹介されていた映画
「博士の異常な愛情」
「サウンド･オブ･ミュージック」
「俺たちに明日はない」
「卒業」
「猿の惑星」
「真夜中のカーボーイ」
キング牧師やモハメド･アリもこの時代に生きた1人として映し出される。


70年代で紹介されたホームドラマ「奥様は魔女」
このドラマが大好きだった母を思い出す。髪型を真似たり、得意な洋裁でワンピースやコートを作ったりしていた。
幼い私が興味を持ったのは、家。壁紙や家具、家電、そして車。
今でも変わらない。
「イージー･ライダー」の4年後に公開された「アメリカン･グラフィティ」は音楽も車も印象に残るが、最後のキャストの件は見落としていた。
次々と紹介されていく懐かしい映画
「地獄の黙示録」
「ゴッドファーザーPART1」
「ジョーズ」
「ディア•ハンター」
「クレイマー･クレイマー」
「タクシー･ドライバー」
「スターウォーズ」
また見直したい映画が増えた。