元気があれば、なんでも出来る!
おはようございます。
先週の金曜日、待ちに待った映画が始まったので、速攻で行ってまいりました!
その名も 【アントニオ猪木をさがして】
昔から、新日本プロレスが大好きで、僕はタイムリーに猪木を好きになったんじゃなくて、武藤敬司と獣神サンダーライガーがキッカケだったのですが、アントニオ猪木の影響力たるや・・・
子供ながらに、猪木ってすげぇ人じゃったんじゃろうなぁ・・・って思いながら気になっていました。
僕の記憶では、既に猪木はあまり試合に出ず、長州、藤浪、武藤、蝶野、橋本らの世代闘争らへんでした。
そして数年後、かの有名な引退宣言、「迷わず行けよ。行けばわかるさ」につながっていくわけで御座います。
その後は、小川直也を見出したプロモーターという立場での動きを主にされてたんじゃないかな?くらいしか記憶が当時なかったです。
しかし、猪木を見る目が変わって行ったのは、自分が仕事を通して、何をやりたいのか?
そして、どうやって進んで行けばよいのか?
などと、考え始めたくらいから、猪木の言動がふと目に入ったり、YouTubeで流れてき始めた頃に、気になり始めました。
正直、最初はモノマネとかの、ギャグで受け取っていましたが、どまじめに真正面から、受け止めたら、えげつない人なんじゃないか!?と思い始めたのです。
アメトークの【アントニオ猪木芸人】などでも取り上げてありましたが、モハメドアリとの戦いって、よくよく考えたら、現在の圧倒的なカリスマの井上尚也とプロレスラーが試合をするようなもんなのかな?
とか考えたら、当時の【熱狂】は、異常事態だったんだろうな…と思うようになりました。
北朝鮮でも試合をした事があるし、政治家になるし、社会をなんとかしようと必死に動いていた人だなぁと思い始めた頃から、例えば、困難な事があった時に、「猪木ならどうするだろう?」と考えた事も、何度かありました。
猪木はそうやって色んな交渉力や行動で、皆んなに闘魂を見せてきていたのだなぁと感じました。
二十代の頃、何処かで『猪木を見た』って友達が「“バカになれ"ってTシャツ着てたよ」と言っていました。
その時は笑い話で聞いていたのですが、今になって思うと、この「バカになれ」って言葉。
人によって取り方は色々だと思うのですが、僕にとっては、【これはまさに‼️】と思う言葉です。
では、皆さん、今週も元気に頑張ってまいりましょう!!
元気があればなんでも出来る!
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