見出し画像

こんばんは。中等一貫校高校一年生男子を息子に持つシングルマザーKyokoです。

息子は特に小学校の頃成績が良かったわけでもありませんでした。本当に普通の子。学級委員をやるタイプでもなく、算数が出来る訳でも漢字が出来る訳でもなく、本当に平均的な子。(息子よ、ごめんね、言い過ぎたかな?)*公文も行かせてませんでした。

そんな息子が中等一貫校を目指して本格的に勉強をし始めたのは、小6の夏過ぎ。まぁ その息子が中等一貫校に合格し、入学することになったワケですが・・・。

そして合格する事がゴールではなく、ここからがスタート。

勉強が好きなワケでもなく、毎日勉強する習慣があったとは言っても30分程度。その息子が中等一貫校の勉強+その勉強のペースについていくのは本当に大変そうでした。息子もかなり戸惑っていたのはなかなか一緒にいれない私にも伝わってくるほどでした。

それでも環境と子供の適応能力ってやっぱり凄いですよね。その生活に慣れてくるんですよね。それでも時間はかかったかな・・・。息子は特に小学校時代に毎日塾に通っていた訳でも、とりわけ勉強が好きだったタイプでもないから余計ですかね。

最初の学校のテストも散々でした。

息子も順位にショックと言うより、問題の難しさに驚いたのかもしれませんね。もうスタート時点で差がついている気がします。でもそれは当たり前の事だと思ってます。入試の時点で高得点の子とギリギリの子がいる。それは合格発表の時にはわからないし、春休みに復習をさせれば良いのかもしれませんが、やっと勉強から解放された息子になかなか私は言えませんでした。そして私自身、そこまで学校のテストに関心がなかったのもあります。

初めてのテストで半分位の子は気が付いたと思います。

凄いところに来てしまった。中学受験とはこういうことなのかと。そして中等一貫校なので6年間このメンバー、この環境で過ごすという現実を中学1年生ながらにうっすらと感じていたと思います。

でも親としては・・・。

本当に入学させて良かっと。と心から思えます。安心と言う言葉が一番合うかもしれません。

高校1年生の息子の現在は、何も言わずとも勉強しますし、自分から塾に行かせて欲しい。とお願いしてきます。学校の成績もなんとか真ん中より少し上かな?という感じです。

本日はここまで・・・。

また少しずつ息子の中等一貫校の中学生活を書きますね。少しでも参考になれば嬉しいです。

あなたに すべての良きことが 雪崩のごとくおきます

Kyoko

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?