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感情解放ワーク<実践編>②

<特殊音源>感情解放サポート、感情解放ケア絶賛発売中です!

まずこの特殊音源を購入したか否かで波動の状態に二極化が見られます。
ひとまず顕在意識上では承認欲求を切り捨てること、感情解放・自己受容に対して前向きなんだなと認識しております。
購入されていない方は、残念ながら「過去に遡ったインナーチャイルドセラピー」を受ければもう十分だと思って停滞している人かなと思われます…。
「過去に遡ったインナーチャイルドセラピー」は終わりではなくはじまりです。スタートラインに立つことです。
自己受容の道に進みましょう。

ところで、特殊音源を購入された方の波動の様子を確認させていただいたところ、ここでも二極化が見られました。
この傾向から考えたところ何故こうなってしまうのかがわかりました。
ゴール設定です。
抽象度の高いゴール設定ができているかできていないかです。

この音源は、既に波動体感講座を修了された方はゴール設定ができています。あ、だからといって過信しないでくださいね。
思いがけない事件が起き、目の前に起きたことのインパクトが大きすぎてそのことが一段落したり解決した時に何だかやる気が起きない、何やったらいいかわからないと迷走してしまう人もいます。
そのような現象を燃え尽き症候群と言います。
燃え尽き症候群は波動の感知にも影響が出ますのでご注意ください。
燃え尽き症候群になってしまった原因としては、ドリームキラーに情を入れ抽象度が下がり、思いがけない事件を解決させることがいつの間にかゴールに切り替わってしまったケースです。
このようなゴールは現状の内側なので抽象度が低いゴールです。
こういうことは修了者の方にも十分起こり得ることなので気を付けてください。例えば交通事故が起きて相手とゴタゴタ揉めてなかなか決着がつかないとかです。なんか変だ様子がおかしいなと思ったときは、自分のゴールが何だったか見直してください。

ゴール設定ができていない人は、感情解放に苦戦しているようです。
感情解放の仕方は至ってシンプルであり、こちらの説明で完結しています。

シンプルにそれだけでその通りに受け取って実践するだけなんです。

文章では説明しましたが、これを絵で表してみましょう。
何かがきっかけで思考や感情が湧き起こってきました。
「私は怖い」「私は恐怖を感じている」「私は悲しい」
これだけで、鎮静化するのであればそれでOKですが、恐怖や悲しみが揺さぶりをかけてくるときがあると思います。
そしたら、その感情に飛び込みます。

「私は怖いんだ。その恐怖に飛び込むぞ!えいやっ!」
そうやって感情の海の中に飛び込みその感情を感じきるのです。
私は、3年前にまだ元職場にいた頃から感情解放をやってきました。特殊音源なしでです。今は感情の起伏は安定しているので自己受容がメインですが、たまに感情解放もすることもあります。
感情に飛び込み号泣したりした後はとてもスッキリしますね。
感情解放の説明は以上です。

で、感情解放に苦戦している方についてです。
その場合は、ゴールが「感情解放すること」「自己受容すること」になっています。これはおかしいですね。
感情解放がエネルギーを消耗するのはわかるんですけど、
感情解放も自己受容も手段にすぎません。
手段が目的になってしまうのはおかしなことです。もちろん「承認欲求を切り捨てること」がゴールもいけません。何故ならこれも通過点に過ぎないからです。

「感情解放すること」「自己受容すること」「承認欲求を切り捨てること」がゴールになってしまっている場合、マズいことは「感情解放しなければいけない」という強迫観念でやってしまうので、感情解放をするのも苦しくなってしまいます。
私は無理してやらないでとは言っています。
あくまで自然に湧いてきた時にするという感じです。
でも、皆さん早く感情解放したいと躍起になってしまって強迫観念になっているようなのです。

目先の現状の内側の抽象度の低いゴールではそれができたと思った瞬間に燃え尽き症候群になってしまいます。

現状というのは、あくまで現在のコンフォートゾーンであり、利己的で排他的な空間でもあるわけです。

つまり利己的で排他的、又は自分さえ良ければいいとか自分の身内だけが利益を得ればいいということなのです。承認欲求を握りしめている人がやりがちなケースですね。承認欲求の塊の人は自己中なのでそうなりがちなんです。
その現状のコンフォートゾーンの外側に出るためには、利己的排他的をやめることがとても重要なのです。

なので、利他的なゴール設定が今のコンフォートゾーンから自然に出ることにつながっていくんですね。

自分の利益を考えないで、他人のためになることを考えると良いです。他人のことを考えていると、自分の利益も後々なっていきますので、自分の利益になることは設定しなくていいのです。
ただ、「他人のため」とはいえども、それが自分の承認欲求を満たすためになってしまわないように気をつけてください。

ということなのです。
わざわざ、こんな文字画像まで作ってしまいましたけど。
スマホのホーム画面にするとか、印刷して目立つところに貼ってもいいかもしれませんね(笑)
私も社会人の仕事覚えたての頃は付箋に忘れやすいことミスしやすいことを付箋に書いてはデスクの見えるところに貼りつけていたものでした。嫌でも目に付くって、暗記できるから結構役立ちますよ。

感情解放・自己受容はこれから先ずっとやっていくものです。だだ、感情解放が進んでくれば、自己受容がメインになってくるかなとは思います。
慣れは大事ですね。

これも大事です。
もちろんこれは、ゴールなんかにしてはいけませんよ。現状の内側になってしまいます。こんなのは当然のことなので。

それから「感情解放がつらくてしんどいんです。」というご相談は受け付けていません。
このようなメッセージを送ってくる人は、「感情解放がつらい私をわかってください」と承認欲求を満たすことや同情してもらうのが目的だからです。これでは何のための感情解放なのかわかりません。

ゴール設定をしたら、感情解放・自己受容を続けてください。
繰り返すことで他人軸から自分軸になりましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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