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もう京子日記では無い?

朝から、京子日記のチェック。

※京子日記とは私が自分の生態をしりたくて日常の様子を短い文でいいので書き記してほしいと旦那さんに頼んだのが始まりです。

さて京子日記

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私は今ジェラートに見えるペーパーフォルダー作りを依頼している。ジェラートがペーパーでコーン部分が針金細工で出来ていると楽しいのではないかと思ったが、イラストでの意思疎通とリアリズムの共有が難しいと思い、実物をPCで検索していると、見た目の可愛さがマクドナルドのワッフルコーンに辿り着いた。よって食べたいではなく、見てみたい!と駆け出したのだがハッピーロード大山のマクドのソフトクリームの機械が壊れていて買えなかった。

延岡の〝直ちゃん〟とはとり天をより美味しく食べるために作られたタレでそれとへべすさんをかけて食べる。

言葉足りずのところはリンクにおまかせ。

関西でいう土佐酢のポコションに味は似ているのだが、実に胸肉が美味しく食べれます。延岡の山田さんご夫妻がワニさん喜ぶので作ってあげてくださいとレシピ付きで届いて頭が下がる思いです。実際、作ってびっくり美味しいです。

うちは店舗を持たない珈琲豆屋(焙煎人)で旦那さんが追い求めている味の定義があります。YouTubeでみた海老蔵さんのコーヒーが実際どんなものかわからないが、手間暇かけて味が濁ったり苦く感じる素材の素をいっさい排除して澄み切った味わいのコーヒーが世の中に沢山流通するのは嬉しい。特別に高い生豆を買うのではなく良い生豆だけを選別するから出来上がる量が少なくなると言っておられるところに興味がでた。どこまで選別しているのか。所作は味に直結する要素の一つと思うので!

できがったハンコ。手前が昔奥が新しいもの。やはり昔(25年前)は素材がいい時代だったとよりわかる。

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一枚木とクズ粉でリサイクルされた木片の差はまさに時代感のさと思う。

その時代その時代に良いことも悪いこともいろいろあるとは思うが進化していく人類の片鱗を歴史という史実とは異なる短いサイクルで体感するのが人生だろうか?植物で言えば人間は多年草ではなく一年草だ。私と主人の生活の時間差は7時間だ。

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