島根旅行⑤足立美術館〜鳥取県

こんにちは😊

島根旅行いよいよ最終回!
八重垣神社の後は、日本一の庭園とされている足立美術館へ。

なんと驚いたのは、ここは私立美術館だということ。全て足立全康さんのコレクションです。

以下、ホームページから抜粋。

美術館創設までの歩み
足立全康は明治32年(1899)2月8日、能義郡飯梨村字古川(現、安来市古川町:美術館所在地)に生まれました。小学校卒業後すぐに、生家の農業を手伝いますが、身を粉にして働いても報われない両親を見るにつけ、商売の道に進もうと決意します。14歳の時、今の美術館より、3kmほど奥の広瀬町から安来の港までの15kmを大八車で木炭を運搬する仕事につきました。運搬をしながら思いついたのが炭の小売りで、余分に仕入れた炭を安来まで運ぶ途中、近在の家々に売り歩き、運賃かせぎの倍の収入を得たことがいわば最初に手掛けた商いといえます。その後紆余曲折、様々の事業を興し、戦後は大阪で繊維問屋、不動産関係などの事業のかたわら、幼少の頃より興味を持っていた日本画を蒐集して、いつしか美術品のコレクターとして知られるようになっていました。また若い頃から何よりも好きであったという庭造りへの関心も次第に大きくなっていったのです。そしてついに昭和45年、71歳の時、郷土への恩返しと島根県の文化発展の一助になればという思いで、財団法人足立美術館を創設しました。

すごい実業家!!!!
昔も今も事業を始めるきっかけは似たようなものだったりするんですね。

ここの庭園は本当に見事でした。

この後は、鳥取に移動して、水木しげるロードへ。
島根は行ったことがありましたが、鳥取は初上陸でした。

鬼太郎かわいい。

というわけで、本当に充実した1泊2日の旅行でした。

やっぱり旅行はいいですね😊

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