教師宅フォームステイ体験①
英会話の勉強を始めて数年が経った頃、実際どれだけ通用するのか試してみたくなった
社会人なので長期休むことは無理、一週間留学とか色々あるけれど、それも行ってみて思ったのが、一週間じゃ大きな変化は得られない
だったら教師宅にフォームステイして、レッスン以外でも生活しながら喋れる環境の方が良いのでは?
そう思って色々探してみた
情報は諦めず検索する
今は便利な世の中なので簡単に検索出来るけれど、埋もれている情報もある
最初に出てくるものだけを見ていたら美味しい情報まで辿りつかないので、根気よくクリックしていく
お金払うと上位の方に上がって検索しやすくなるけれど、個人でされている方の情報は後ろの後ろに隠れている
私が見つけたのはオーストラリアのゴールドコーストに国際結婚で在住されている日本人の方
その方の知り合いの方がホストファミリーとして登録されている
もうここで安心しかありません!
確かに大手の斡旋業者に頼むのも良いのかもしれませんが、高いし、どんなファミリーに当たるのかも不安だし、せっかく行ったのに満足出来なかったと言う状況だけは避けたい
なので現地にいる日本人の方と直接やり取りして、どういう人かを知り、その上で教師宅フォームステイのプランを決めていく
もちろん送迎も日本人の方がしてくれます
こういう所から安心でいっぱいですよね
英語を勉強しに行くんだから、そこも英語でやらなきゃ!と言うのはストレスになるので、お願い出来る所はお願いする
そしてホームステイ中しっかり英会話すればいいんですから
オーストアリアはイギリスの植民地だった
基本イギリス料理が根付いているオーストラリア
ホストファミリーがイギリス人だったこともあって色んなイギリス料理を堪能できました
イギリス料理は不味い❔
良く言われる事ですが、ファミリーと食事をしている時に気づきましたが、食卓にはたくさんの調味料が出されている
皆遠慮なしに味を追加していきます
元々が食材の味を活かすとされているので薄味なんです
日本は料理に塩こしょう、醤油など出来上がった料理に調味料を足すのは料理を作ってくれた人に失礼とみなされてしまう
だからイギリスに行った日本人は味が薄いまま食べ、これが不味いとなっていったんだと思います
味は薄いので、それぞれお好みの味付けしてねと言うのが普通のようです
その国の食文化を知るだけでも面白いですよね
日本と同じって言うことはないので、ちゃんと調べて行くのがいいと思います
優しいファミリーの家で5日間、朝起きてからレッスンしてご飯食べながらお話しする
教師宅ならではのスケジュールですね
今回は情報検索の仕方についてと、イギリスの食文化について少し書いてみました
目の前にある情報だけが全てじゃないので、根気よく色んな情報を掴んでみてください
ゴールドコーストの過ごし方を今度ご紹介したいと思います
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