映画から学ぶ~キャプテン・アメリカ~
数回に渡って映画からの学びについて話していきます。
今回はマーベル・ヒーローでアベンジャーズのリーダーとしても有名な「キャプテン・アメリカ」です!
(サムネイル画像は「キャプテン・アメリカ〜the first avenger」より引用)
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、元々人より貧弱な体でありながら、人より何倍も強く気高い愛国心と正義の心を持っていました。
徴兵基準にも全然満たない身体能力でありながら、その心の強さを見込まれ、人間の限界を超えるために開発された「超人血清」の投与によりヒーローになります。
なぜスティーブが選ばれたのかを端的に語っているメッセージがこちらです!
(超人)血清は打たれた者の内面を増幅する。
良い部分は最高になり、悪い部分は最悪になる。君を選んだのはこのためだ。
生まれてからずっと強い男は、力に敬意を払わない。だが、弱い者は力の価値を知っている。それに、憐れみも
~ キャプテン・アメリカより ~
ないからこそその価値が体感できる、そんなメッセージに勇気づけられました。
僕も会社員という経営の土台が全くないところから、師匠・仲間と共に周りの人や世の中が求める価値とは何か考え抜き、それを提供できるように進んできました。
知識や経験がないところに向き合い、努力で一つ一つ着実に身に着けてきたことで、その価値を見解にし自分の力を上げて来られたことは何よりの財産だと思っています。
これからも自分の価値をまっすぐ捉える人として努力していきます!
恭介
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?