古き良きものを大事にする
4月は門出や出会いの季節、新しいステージに進むのはワクワクしますよね!
以前の記事で、新しいものや世の中の流れに乗っかる大事さを書きましたが、
僕はそれと同じくらい古典と呼ばれる「古き良きもの」から学ぶことも大事だと思っています💡
時間を超えて残るもの、続くものにはそれ相応の価値があると思っています。
それは、ものすごくざっくり言うと、「世界のあらゆるものは自然と偏りがなくなる方向に移るので、形あるものは崩れていく」からです。
※例えば建物や山、川などは岩や土、水が偏ったものと言えます
(各方面の専門家の方からしたら突っ込みたいところが多いかもですが、わかりやすさを重視したのでご容赦ください)
崩れていく、なくなっていくことよりも、それを残したり改善したりする力が勝るからこそ、自然に逆らって残っていくのだと思います✨
それをするには、守り継続したいと欲する人たちの具体的な努力が必要不可欠です!
建物、書物、文化だけでなく、事業や社会、国まで含めて、続いていくものにはそうなるための本質的な原理・原則があるのではないでしょうか?
日本は世界最古から続く国家(王家)で、神話の時代から今に至るまで、改めて為になりかつ面白い古典が多いです。
令和元年を迎える今、色々と読んでみるのは面白いと思います💡
僕は自分の事業を発展させ続けたいので、そのために古典からもしっかり学び、それを支える心身の健康も崩れていかないように意識的にケアしていこう!と改めて決めました
恭介
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