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京都市北区の待鳳小学校で、望月麻衣先生の特別授業が行われました♪

令和4年9月13日、作家の望月麻衣先生が、京都市北区にある待鳳小学校の3年生に向け、地域の魅力を考えてもらうための特別授業を行われました。

前日の9月12日には、北区職員も「北区のことをもっと知ってもらいたい!」と題した授業を担当し、北区や船岡山エリアの魅力発信のために日々奔走していることについてお話しするとともに、「京都キタ短編文学賞」についても、「ぜひチャレンジして欲しい!」と呼びかけてきました。

そして、望月麻衣先生にバトンタッチ!

望月麻衣先生の授業は、なんと、小説の書き方のコツからスタート!
また、取材等を通じて感じた北区の魅力についてもたっぷりお話いただきました!

小説家望月麻衣さん講演“歴史大切に新しいことも取り入れて”|NHK 京都府のニュース

参加した子どもたちは、目を輝かせながら、北区の好きなところを話し合ったり、自分が小説を書くならどんな風に書こうか考えたりしてくれました。
2日間の授業を受け、自分たちの住む北区をもっと好きになってくれたのではないでしょうか。

「私も小説を書いてみたい」と話してくれた子もおり、この授業をきっかけに、未来の小説家が誕生!・・・なんてことも、あるかもしれませんね。

北区って、本当に魅力がたっぷりで、小説の舞台にもぴったり!
「京都キタ短編文学賞」では、北区の魅力が伝わる短編小説を絶賛募集中!
皆さんからのご応募、お待ちしております\(^o^)/

京都市北区役所:【令和4年度】「京都キタ短編文学賞」作品募集(令和4年7月15日~11月15日) (kyoto.lg.jp)


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