私の人生、前半は色々ありましたが、

一貫して言える事は、常にインプットをしてきたという事です。

もちろん、今でもインプットは常にしていますが、（意図的ではなく、興味がつきないため）

人生の折り返しに近づいてきた今、
自然とアウトプット作業を行う様になりました。

なかでもnoteに人生の振り返りや、
自分が考えている事をアウトプットする作業は、
自分が思っていたよりも、自分自身が浄化されている事に最近気づきました。

noteを書くにいたった経緯は、
「さおり@特別支援の本棚」

を書かれている、さおりさんが、
発信をする事の大切さを伝え、
ご自身の貴重な体験を発信されており、
その言葉に感銘を受けたからです。

私もさおりさんの様に、自分が考えていること、経験したことを発信してみようと思ったのがきっかけです。

書いてみると毎回自分が、こんな風に感じていたんだ。周囲に対して、こんな風に思っていたんだ。と驚きの連続でした。

周囲への感謝の気持ちを素直に出す事ができ、
小さい頃の自分、育児が苦しかった自分を慰める事が出来ました。

さらに、私の気持ちが元気になるインタビューを、ラジオでやってみよう。という新たな試みにもチャレンジしています。

このチャレンジ、100%私の趣味ですが、
面白ろがってくださる方が、思いの外多く、
インタビューを、ご快諾してくださる方が沢山現れた事に感無量です😢

インタビューをしていると、この空間が皆さんのアウトプットの場になっており、
さらに原点を語ってくださる方が多い事に気づきました。

皆さんから聞かせていただく「原点」は、
まさに「自分らしさ」の始まりなんだな。
と感じ、アウトプットするという事は、
原点にかえるという事なのかもと思いました。

インプットした事をアウトプットする。

人生は、これの繰り返しなのかもしれません。

どちらが欠けたり、偏っても、だんだん苦しくなってくるのかも。

そして大切な事は、アウトプットしたい時にするという事かなと。

自分の原点を大切に。
自分らしく、自分を生きる。