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〔日記〕ネガティぶパリピ〔エッセイ〕

彼岸フェスということで、記事を書こうと思います。
デイ2はお出かけしたので、デイ3はその報告日記です。

お出かけランチ

open!
枯葉
オリジナル調味料
ワインも推しているお店
BGMは異国の民謡や聖歌
配達のおにーさん
兎のオブジェ

レストランサルディナス(instagram)というレストランへ。
レモングラスオイル(onlinestore)も美味で雰囲気も満点でした。

縄文遺跡

水仙に匂い 縄文人も匂った?
縄文洞穴の近くにこんな社?もあったよ

この遺跡は洞穴で、遺骨が約50体みつかったらしい。お墓的な遺体置き場だったのかな?
九州の縄文事情は詳しくは知らないけど、阿蘇の大噴火で本土へ逃げたり九州で逃げ延びた人がいたとか。
ちなみに、次の弥生時代から死体をカメに入れる文化が生まれったっぽいよ。

青の洞門

耶馬渓の山はゴツゴツ
通り道
アップにしたら石仏あった
綱渡りする山への入り口

洞門自体は撮れていませんが、洞門を掘る前はこんな足場の悪い高い場所を綱で渡っていたぽいです。
江戸時代中期に禅海和尚という人が人とお金を集めて約30年かけて洞門を掘ったそうです。

青の洞門付近にあったお土産屋さんで見つけたユニーク

会話からポロポロ

先祖にお礼を申す日が生まれた逸話をランチに一緒に行ったフィヴィ(仮名)に説明したら、なんで先祖に詫びないといけないの? 繋がって私がいるのに(意訳)と言っていました。
なので、もしかしたら、先祖(血)を代表して代わりに神様にお詫びしてくれってことなのかも?と説明したらとりあえずは納得してくれました。

そこで、考えました。昔の人は先祖=神を理解していたのかもしれません。
私や現代人はもしかしたら先祖≠神という感覚なのかもしれません。
神様に対してじゃなくても仲の良い友達にもごめんねって思うことあるしその辺は有耶無耶にして保留しておこう。

人の世界や神様などの森羅万象の見方考え方は千差万物で今それを書き起こす力がありません。

フィヴィの知り合いの話で、500円貯金をしている男性がいました。
理由は死んだ時、お棺にその貯金箱ごと入れてもらって閻魔様に天国への代金にするとのこと。

あと、死に際をとても気にする人も一定数いるらしく、旦那の死に目を偽って近所の人にふれ回る人もいるらしいです。

とても、感慨深い後学のための情報をもらえました。

糾える罠(まとめ)

やっぱり、人の話聞くって面白い。歴史もだけどね。
そして、ネガティブケイパビリティという単語をゲットしました。
端的解釈は保留力とか忍耐力とかかなーと。
諦める事なら長けているし、その場しのぎの言葉なら呼吸のように吐けるので、反省点であるように思いました。
怒りに襲われたり悲しみくれたりするけど、人間万事塞翁が馬だもの諦めず休憩しながらこの人生歩むよ楽しむよ。
全部ブルースに昇華したい。


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