見出し画像

読み聞かせボランティアは楽し

今日は地元の小学校に読み聞かせボランティアにいってきました。

1年生から6年生までの縦割り班で1グループ10~12人位、場所は毎回違い廊下の隅や各教室、音楽室、図書室、講堂などいろんな所で読むのでその時々で雰囲気が違い学校の様子もわかり新鮮です。
夏場は教室はほとんどオープンにし広い廊下との境がなくなります。

イングリッシュルームで置いてあった教科書を見せてもらうと、自己紹介から始り趣味や好きなものなどいっぱい単語を覚える工夫がされています。
私たちの頃は This is a  pen   だった 。(見たら解るがな)
使える英語を習いたかったぁ。

今日は絵本「すてきな三にんぐみ」を読み、雑誌ちゃぐりんの白菜料理の紹介をしました。
「すてきな三にんぐみ」は結構有名な本で上級生はほとんど読んだことあるーということで、調べて見ると初版は1969年、2021年249刷のロングセラーでした。

昔から読書に力をいれて取り組んできた学校ですし、子供たちもさすがです。
みんな一生懸命きいてくれて
毎回子供たちに会うのが楽しみです。

3月にはありがとう集会もありますが、こちらこそありがとうです。いつも元気をもらって帰ってきます。

高齢になって小さな字は読み難くなるし、滑舌も悪くなるので一生懸命練習して当日はお口の体操もしながら行きます。

85才の先輩も頑張って続けているので、私もやれるところまで頑張ってみますか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?