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フリーランスで主婦で、アラフォーです。デザインしたりブランディングプランナーをしたりしています。| | 日々の心、気づきを綴るnote | https://lit.link/taesummary

マガジン

  • 雑記帳

    ありきたりで平凡でふつうな毎日を色鮮やかに綴りたいと願う日記

  • 23春 心情把握プログラム開催レポ

    2023春 心情把握プログラムの開催レポまとめマガジン

  • Journey to the core

    自分の中にいる自分と出会う旅の途中を記録。

  • 書いて、生きていこう

    書くこと、言葉にすること、表現すること。コツ/ヒント/学び

  • my works

    フリーランスママの仕事のこと。

最近の記事

  • 固定された記事

ちいさな「やりたい」を叶える充実感と、覚えておきたいこと

「かーちゃんのうそつき」 「チョコ作るって言ったのに・・・」 と、年長娘が朝からぶつぶつ。 バレンタインデーの一つ前の週末に、ラッピングや材料の買い出しをしようと言っていたのだけれど、どうにもタイミングが合わず行けなかった。 どうやらそれを根に持っていたようで。 娘がぶつぶつ言いだしたのは、バレンタインデー当日… わたしの曜日感覚はとてつもなく鈍いので、「え?あしたと思ってたー!ごめん」ということで、仕事を早めに切り上げて、早めにお迎えをして、一緒に作ろうね!と約束を

    • 控えめとアピールのいい塩梅を知りたい

      控え目にしていれば、誰かに怒られることはない。 そんなことを学んできてしまったんだなと思う。 家族に対しては「みてみてーこれすごいやろー?!」とか言いながら自分の功績をドヤっとアピールできるのに、外に向けてはできない。というか、しない。 そんなことに気づきまして、それはどうしてかなって考えてみたら「控えめにしておけば誰にも怒られない」という考えがある自分に気づいた。 つまり ・怒られたくない ・嫌われなくない そんな気持ちがめちゃくちゃにあるということ。 それは誰

      • ワカッタフリ

        ひとりの夜はほとんどない。 突然それはやってきた。夫は帰りが遅く、子ども達はお泊り。 たったひとりになった瞬間に、家の中がとても寒く感じる。 子ども達が家を出ていく日はもちろん来てほしい。むしろ早く出ていった方が良いんじゃないかと思うくらい。けれど、実際それを体感させらると(たったひと晩なのに)とっても寂しい。あぁ夫とふたりでも楽しいと思えるふたりにはなれてないかもしれない。子供ありきのふたりになっているかもしれない。という切ない現実をまざまざと見せつけられる。 と思い

        • こだわりは大人になるまで持っていて

          「そんなに気にするの?」 「すぐこだわる」 というような言葉を受けて、引っ込めてしまった考えがたくさんある。 わたしにとってこういうセリフは「責められている」という感覚がある。 え、気にしちゃだめなの? そこ言っちゃだめなの? そこが気になるわたしはおかしいの? 本当はもう少し我が強い人間だったんじゃないか思う。(人間なんてみんな我が強いとも思う) けれど、学校とか友人関係、家族との時間の中で、消し去ってしまった自分というのがいる。 その証拠にリアルの私を知る人が、わ

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        ちいさな「やりたい」を叶える充実感と、覚えておきたいこと

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        記事

          継続させるのに必要なもの

          足全体がホカホカしている。 運動不足を自覚して、さらには周りにも吹聴するようになって数年は経つ。 座り仕事をもう6年も続けていると一日に500歩しか歩かないという日もザラでにある。ふたりの子供たちが小学生になってからは送迎が不要になったので何日も家から出ない日もザラにある。 このままではいけないと、トランポリンを手に入れ、バランスボールを手に入れてきた。それらに罪はない。子供たちが大いに活用している。無駄になった、と思わせないでいてくれる子供たちには感謝しかない。ありがと

          継続させるのに必要なもの

          開催レポNo.7【心情把握プログラム】_自分の言葉とは?と思考する習慣について

          これまで6回に渡ってお届けしてきました 【開催レポ、心情把握プログラム】も本日でラストとなります。 きょうは、「自分の言葉とは?」「思考する習慣の必要性」についてお話しつつ 最後には、いま改めて一番伝えたい、届けていこうと思っている事を書き記しておきます。 ぜひ 最後までお付き合い お願いします~!   ◇前回の開催レポを読む↓ 心情把握プログラムのゴールとしては、以下を設定しています。 ❶自分の言葉を持つ ❷伝える力を磨く どちらかというと ❷の伝える力を磨く

          開催レポNo.7【心情把握プログラム】_自分の言葉とは?と思考する習慣について

          開催レポNo.6【心情把握プログラム】_WHYの言語化が与えてくれる原動力

          価値観のスレ違い。 よく芸能人の離婚理由などで耳にします。 でもそもそも「価値観」ってなんなのか?って わかるような、分からないような感覚がずっとあります。 ざっくり捉えると ・価値を置いているもの ・価値をどこに置いているか ということですよね~ ふむふむ。 じゃあ「価値」ってなに? ちょっと辞書を引いてみたら 私の解釈だと 価値=大切 なんですよね。 なので 価値観=大切にしたいこと・モノ とつながっていきます。 価値観は、自分をカタチづくるもの

          開催レポNo.6【心情把握プログラム】_WHYの言語化が与えてくれる原動力

          ちゃんと悲しんで ちゃんと喜んで ちゃんと怒る って結構むずかしい

          「好きなコトはなんですか?」 かれこれ20年ほど前の就職活動のとき 困った質問 好きなコト…特にないです‥‥ ハイすいません・・・・ それまで確かに生きてきたはずなのに 一生懸命がんばったこともあったはずなのに そんな絶望にも似た気持ちになってしまったことを 思い出す 苦しい ツライ とういうことにさえ うまく気づいてあげられていなかった 自分には感情なんてない いつだって明るい元気なわたしでいなくちゃいけない そんな呪いの囚われていたから 気づけなかったの

          ちゃんと悲しんで ちゃんと喜んで ちゃんと怒る って結構むずかしい

          「書く」ことはどうしてこんなにも

          書くことはどうしてこんなにも しんどいのか しんどいというか 負荷が大きい =よっこらしょ感 書き出して 筆が乗ってくるとすごく楽しい スルスル~ さらさら~と 心地よい音が頭の中で流れるような まるで世界に自分がひとりしかいないみたいに 目の前の「書くこと」に集中できる 書いた後の結果とかはどうでもよくて 書いている間 その時間 その経過を とても楽しんでいる でも! そこに行きつくまでが、あまりにも遠い! (と思う!) あなたはどうですか? だから心

          「書く」ことはどうしてこんなにも

          感情に言葉を与えると、不確かだった「自分」が見えてくる

          子どもたちの学童利用を 辞めました (わが家には、小4と小1の子がいます) なので 夏休みであるいま 子どもたちは毎日家にいます そもそも【学童利用】は 仕事をするには必要だから と、決めたこと ・子どもたちが望んだからとか ・預けたい場所だったから ではなく、 「必要」だったから 働くママだったら当たり前 ともいえる選択です。 でも それって誰にとっての当たり前でしょうか? 頭の中ではわかっていても 自分ゴトとなると そんな言葉は どこへやら 特に違和感を感

          感情に言葉を与えると、不確かだった「自分」が見えてくる

          開催レポNo.5【心情把握プログラム】_デザインの主役割は「情報伝達」

          なにごとにも、外側と内側がある。 陰と陽、影と光、インプットとアウトプットなど2局で表されることはたくさんあるな、と改めて思う。 2局で表現されるものというのは そのどちらもが大切で相関し合っていて「ふたつでひとつ」ということだとわたしは解釈している。 デザインとか言葉というようなアウトプットにも2局ある。 アウトプット、つまりは外側を生み出すためには どれくらいの引き出しを内側に持っているかで決まる。 ついつい、外側だけをこねくり回したくなる。 けれど、【この外

          開催レポNo.5【心情把握プログラム】_デザインの主役割は「情報伝達」

          気づきや発見は、それを得たいと思う人のもとにしか訪れない。

          「同じ」ということは、安心感をくれる。 「わかるわかるー!」と言い合うのはとてもたのしい。幼いころはことあるごとに仲良しの友達とおそろいのものを作っていた気がする。この子とわたしは仲良しなの。と外に向けてのアピールをほのめかしながら、この子は私のだからみたいな独占欲をほんのりと持っていたりもする。 大人になると、モノで「同じ」を持とうとは思わなくなる。それでも、心の中で思っていることが同じだとうれしいし、好みとか好きなモノが似ていることもうれしい。 このうれしさってなん

          気づきや発見は、それを得たいと思う人のもとにしか訪れない。

          エゴ全開、子どもへのごめんなさい

          あーごめん! 6時間(授業)と思わなくて先に帰っちゃった! ひとりで帰れた? 小4息子が小1娘にサラッと言った なんてナチュラルに謝ることができるんだろう * わが家のこどもたち あっという間に大きくなって、息子はもうすぐ10歳になる (2ケタだよー!) わたしも母になって10年ということ この10年を振り返ってみるといろいろあったなと思う はじめての育児に疲弊しまくっていたし、育児書も100冊は読んだと思うし(必死か!)とにかく一生懸命で、一生懸命過ぎて周りが全然

          エゴ全開、子どもへのごめんなさい

          開催レポNo.4【心情把握プログラム】_発信なんて続けられるわけがない

          2時間半、集中 プログラムは、ひとつの講座につき2時間半です (今期は全6回) 受講生さんにも発言していただいたり チャットに書き込んでいただいたり 双方向にコミュニケーションが生まれるように心がけています それは シンプルにその方が楽しいから わたしも、受講生さんも コミュニケーションは いつでもそうですよね 一方通行よりも、双方向が うれしくて楽しい WEB集客や発信が続かない たいていの理由は そこにあると思うのです ‥‥そりゃしんどいわーー!! コミュ

          開催レポNo.4【心情把握プログラム】_発信なんて続けられるわけがない

          これからも読んで、書いてをしていきたいなら、やったほうがいいこと

          何をするにもこれがなけりゃ始まらない 想像以上に 無理の効かないカラダになっている 気持ちはいつまでも変わらないつもりでも カラダというやつは しっかりと、律儀に年を重ねている プログラムを主宰していて思うけれど オンラインとはいえ 人前で話すことや 事前準備、受講生さんのフォロー 自分自身に【余裕】がないとできない 余裕とさらに、 体力がないとできない 体力 体力 体力 これまで、いくら運動が大事だと言われても 全然してこなかった。頭ではしたいと思っていても、

          これからも読んで、書いてをしていきたいなら、やったほうがいいこと

          本を読むのが好きな3つの理由と、600字ライティング

          どうやら 心を動かすために 本を読んでいるらしい * 主宰しているプログラムで 【 15分600字ライティング 】に取り組んでもらいました。 わたしも主宰者ながら取り組んだ。 テーマは好きなコト。 好きなコトを話している人の顔はとてもいきいきしている。 すっごく楽しそう。 あれもこれも話したい♡ 子どもみたいに目がキラキラしている。 伝えたい熱量がMaxになるのが 「好きなコト」というテーマですね~ あなたは 好きなコトはなに?と聞かれて サクっと答えることが

          本を読むのが好きな3つの理由と、600字ライティング