まごじろう

線維筋痛症になってから13年。大工を辞めてから１年。頭の中を切り替えるのにはまだ時間か…

まごじろう

線維筋痛症になってから13年。大工を辞めてから１年。頭の中を切り替えるのにはまだ時間かかりそうな年末。面白い仕事だっただけに未練タラタラな日々を過ごしつつ、細々とやれる事とやりたかった事と面白そうな事を実行中。

  • そういえばあの時

    線維筋痛症と慢性疲労症候群という謎の病気になりました。時に背中に棒が刺さってる様な。時に関節全部に楔が刺さってる様な。はたまた骨の一つ一つが破裂してる様な痛みと。自分をもう3人くらい担いでる様な怠さを感じつつ、どう面白く生きていくか。それを考えるだけでワクワクソワソワするけれども。痛いのは痛いし怠いのは怠い。毎日どっちに傾くか分からない心と身体と対話しながらの日記の様なモノ。

左腕が痛くて動かない、

初めは重い様な怠い様な、何とも説明の付かない左腕の時計の部分が、酷く締め付けられてる様に感じて付けてられなくなりました。 コレはショック。 作業に邪魔でも分単位で仕事を段取りしてたので、緩めるとか、極力軽いモノに替えるとか試しましたが。そこに触れてるだけで圧迫感と鈍い痛みが治らなくて、着けるのを諦めました。 そして驚いたのは、時計を着けないようになっても、その部分が時計が触れていた時の感覚を覚えていて。重いし怠いし痛みが、外す前と全く変わりませんでした。 何だコレ？と

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    • 腕時計って重いよね。

      背中のゴツゴツモジモジは継続してて。どの時点だったか思い出せませんが、何故か左腕がズシーン、、、と重い。と気づきました。痺れた様な、圧迫感を感じる様な。 初めは時計を付けてるだけだから、そんなはずないよねー。特に左だけ酷く酷使した事も無いし。と思っていましたが。入浴の時に外すと少し楽になる。 なんで？ 新築マンションの内装工事も、アフターケアとメンテナンスの方も同時に専門だったので、お客様との約束は絶対。だからサッと時間を確認出来る腕時計は、スマホでは代わりとしては不便

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      • そういえばあの時

        13年前の夏。 毎年の住宅建材の新作展示会の片道２時間の行き帰り。車のシートに座ってるだけが、なんだかキツイ。 モヤモヤするというか、ゴツゴツするというか。運転してくれてる営業マンさんの車で、慣れて無いからなのかな、、、 何で黙って座って講習を受けるだけなのに、背中とお尻がモジモジするのか？ どう表現していいのか分からないけど、痛モジモジ？ゴツゴツゴロゴロ？そんな感じからスタート。

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      左腕が痛くて動かない、

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