今日から明日まで、一関ではMG研修が開催されています。
参加者は会社経営者はもちろん、各社の社員の方々も参加されています。
土日にもかかわらず、自分のために学びに来ている人たちです。
一人一人の成長が会社の成長につながることをわかっているからなのかもしれません。いい会社は、お客様、業界、地域など周りも含めて良くなることを願っています。

なぜMGをするのか。
理由の一つは、意思決定の感覚を磨き、その速度を早めたいからです。

経営は決断の連続です。状況に応じて様々な選択肢が出てきます。その際に、間違った判断はしたくないですよね。なるべく正しい選択をしたい。そのためには経験を積み重ねる必要があります。
だから、MGで経験を重ねています。
そして速度を高めるため。これは、すごく大切です。目の前に決断しなければならない事象があった場合、Aさんは即断即決即実行。Bさんは1週間悩んで、結論が出ました。AさんとBさんが同じ時間を過ごした場合、Aさんの方が決断と実行の回数が増えると思いませんか？
この決断と実行の質と量で未来が大きく変わってくると考えています。

では、なぜ私たちは、意思決定と実行の質と量を高めたいのか。
それは、自分達と周りの人たち、関わる方々を幸せにしたいからです。
力をつけて、地域にいい流れを作っていきたいと考えています。