見出し画像

中国の近況+チャート分析


⚪︎中国最大の不動産開発会社が社債の利子を払えない事件

→中国の不動産危機が再燃。
デフレの兆しを見せている中国経済を揺るがしている。
今にも爆発しかねないとの懸念が出ている。
不動産の値下がりのため、不動産にかなりの貯蓄を投資した多くの人々を、習主席に反対する方向に旋回か。
現在も今後も明るいようにはみえない。
習主席は信頼を再構築する多くの道具を持っている。
しかし問題は、それらを適切に使うつもりかどうかである。


⚪︎売上高基準で中国最大の不動産開発会社である碧桂園(カントリーガーデン)

→中国の不動産市場が急速に冷え込み。
2社に対する社債の2250万ドルの利払いを履行できていない。
会社の規模に比べて少ない金額を定められた時期に返済できないほど資金難が深刻。
今後の償還計画も明らかにしていない。
今後30日間の猶予期間内に利払いができなければ不渡りとなる。


⚪︎CSI300テクニカル分析
レジスタンスライン1750、サポートライン斜行であり、上昇ウェッジパターンである。
現在はサポートラインにタッチしている為、再現性がある場合は反発上昇する可能性が高い。
株価下落した段階で買いを執行することとしては合理的であると判断する。

続きは⬇️こちらから
【教養チャンネル】
https://postprime.com/q6atnlpeYqEYC
PostPrime Coinで有料機能を使用!
1,000postprime coin貰える
招待コード:B6HTUBIZ

#FOMC
#パウエル議長
#金利
#逆イールド
#YCC
#投資
#投資
#国債格下げ
#インフレ
#中国
#債務不履行

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?