星月宙

ジェダイのキヨーダですよーだ。

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サドゥー婆の「ビワイチ」旅

先週末に妹と道の駅スタンプラリー旅第二弾として二泊三日で和歌山県北から滋賀県の琵琶湖一周旅(通称「ビワイチ」だが、本来はサイクリングで用いられることが多い)に行ってきた。 今回ビワイチしてみてすっかり琵琶湖の魅力の虜になったが、近畿に住んでいながらなぜかこれまで滋賀県にはあまりご縁がなく、そういえばはるか昔の数十年前、やはり妹と一緒に箱館山で一度スキーをした記憶ぐらいしかない。 今回ぐるっと一周して感じたのは風景の壮大さと自然の豊かさがまるで北海道みたいだということだった。

    • 「そこに誰がいるのか」ということ

      「誰がその株持ってるの?」というのは、こうやって誰でも見ることのできる公開情報として出ています。 これは嘘でも陰謀論でもない、公開もされている単なる「事実」です。

      • サドゥーの「道の駅」

        この記事で「コロナ禍中もずっとやりたかったこと」のひとつとしてサウナを挙げたが、もうひとつが「車中泊旅」である。 「ついでだから」ということで妹が「道の駅スタンプラリー」を提案してきたのですかさず乗った、というより飛びついた。 現在、熊野古道世界遺産登録20周年を記念し、三重県、奈良県、和歌山県の3県の道の駅でスタンプブック↓を無料配布しているので、はじめにこれを手に入れておくと何かと便利である。 ちなみにヘッド写真は道の駅和歌山1番「しみず」のスタンプ。 現時点で和歌

        • サドゥーの『湯道』

          アマプラで『サ道』や『湯遊ワンダーランド』を見ていたらおススメに『湯道』というのが上がっていたのであまり期待せずに見たらこれがえらく面白くて、ぜひ☆7つぐらいあげたい。 バカバカしくて深くて笑えて泣けて、伏線回収が巧みなのでついつい何度も繰り返し見たくなる映画でした。 私が子どもの頃、今の実家に引っ越すまでは薪で焚く五右衛門風呂だったので(沸かすのが大変)、よく母と妹と3人で近所の銭湯に通ってました。その原体験のせいでしょうか、やたらと懐かしく既視感があります。 また、脚

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          サドゥーの「サ道」

          コロナ禍が明けたので、その間ずっとやりたかったことを始めた。 そのひとつがサウナである。 温泉巡りは以前から好きだったけど、サウナに嵌ったのはコロナ禍の自粛期間真っただ中だった。 もちろんこれまでもサウナには妹と何度か行ったことがあるし、その妹といえば自宅にホームサウナを作り本場北欧でのサウナ体験まであるベテランサウナーだ(ただし水風呂は嫌いらしい)。 私も「心臓に悪そう」と水風呂だけは敬遠していたのだけど、タナカカツキさん原作のドラマ『サ道』やマグ万平さんの動画などですっか

          サドゥーの「サ道」

          イスとイラ、ふたりはともだちww3

          さあいよいよww3の幕開けです。 イスがイラを挑発してイラを引きずりこみ、膠着状態からだんだんと拡大していって、露や欧まで巻き込まれたらそれがww3だす。シナリオどおりだす。 2030頃かな。 もちろん東アも連動。

          イスとイラ、ふたりはともだちww3

          龍樹『中論』および仏教の開祖釈迦の「中道」について

          【参考資料】 冒頭のこの部分は次に書く龍樹『中論』および仏教の開祖釈迦の「中道」についての参考資料。 龍樹『中論』についての過去の連ツイ↓ この連ツイ↑はこれ↓から始まっています。 ↑ちょっとツイの前後を入れ替えました。 別の連ツイもまだまだたくさんあります↓ 【本題】 まず先にわたしの大量の過去ツイを見ていただいた上で、ここからやっと本題に入ります。 過去ツイでつぶやいているようにわたしは龍樹の『中論』を物理学的にみて「相対性理論どまりで量子力学にまで到達していな

          龍樹『中論』および仏教の開祖釈迦の「中道」について

          映画『メッセージ』と親鸞の決定論

          【親鸞の決定論】 「決定論」に関してはXでかなりの数をつぶやいている。 そのうちで親鸞の決定論についてのXにおける最初の言及は2011年9月末のこれ↓。 ツイ数が圧倒的に増えたのは2011年3月からなんだけど、親鸞の思想に接近し始めたのは母が亡くなった頃から。うちは母方も父方もたまたま宗派が「おひがしさん」だったので。 その頃はXではなくすでに消滅したブログにせっせと書いていた。 私が「控えめに言ってどちらかというとかなり強めの決定論者」になったのは、すべてではないが親鸞

          映画『メッセージ』と親鸞の決定論

          「『映写機の比喩』は元はベルクソンだった!?」の件

          少し前にアンリミテッドで読んだ本に『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。~心理学的決定論~』 (光文社新書) Kindle版 妹尾 武治 (著)というのがあって、これは以前から「かなり強めの決定論者だ」と自ら宣言している私にとって久々のクリーンヒット本でした(今でも決定論者は少数派であり、なおかつマジョリティである自由意思派からはたいそう評判が悪いので)。 さて、この本の中に仏教の唯識思想と絡めて「ベルクソンの」映写機の比喩の話がでてたんだけど、「あれ、そういえば以

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          湯浅・広川あたりと津波の話

          前回は湯浅町で、 今回は広川町に行ってきました。 どちらもうちの近場なんだけど、個人的に最近とても勢いを感じている地域です。地元の特色を活かした再開発とブランディングがうまくいっている、っちうか。 今回訪れた『稲むらの火の館』は以前から一度行ってみたかった場所でした。例のオカルト予知夢の件もありますが、学術的にも「南海トラフ巨大地震」がさほど遠からずやってくることは確実視されているので。 その『稲むらの火』のお話のモデルになった濱口梧陵さんは本当にすごい人でした。たんに

          湯浅・広川あたりと津波の話

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          広川町、稲むらの火の館および濱口梧陵記念館

          広川町、稲むらの火の館および濱口梧陵記念館

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          スピンオフミカミ神回、および追加記事

          ミカミ神回 本日一本目の投稿はおまけのところでいろいろとヤバいことを書いているのでスピンオフでもう一本書きますね。検索で引っかからないように文字を変えてあるものの、わかりやすいようにと貼ってあるサイトの部分でも検索に引っかかっちゃうので。後で対策しておきますね。 まあオカルト都市伝説ネタはどれにせよ「カンボジアの地雷原を突き進む」みたいなところはあります(笑)。 さて今回はそういった地雷原のひとつ、ミカミへんしゅーちょーご出演のこの動画↓について深く掘り下げてみることにし

          スピンオフミカミ神回、および追加記事

          ムーのミカミへんしゅーちょー回、その他

          ミカミへんしゅーちょー回 今年の夏以降リアルライフでいろいろと慌ただしくてここもほったらかしだったんだけど、ようやくちょっと一息つけたので、今日は久々のオカルト都市伝説ネタをば。 私生活が忙しくてもそれ系動画はせっせと見ておりましたが、直近のコヤッキーさんちにミカミへんしゅーちょーが出ておられたのが大変興味深かったので今日はそれを紹介します。 まずこちら↓はミカミさんのぶっちゃけ幽霊裏話なんだけど、さすがムーのへんしゅーちょーだけあって実は背景に豊富な経験に基づいたちゃん

          ムーのミカミへんしゅーちょー回、その他

          08:36にキーン音と耳塞スゴイの来た。長めではっきりしたやつ。 ただし311の時ほど強くはない。なのでもしかして大きめ海外? たぶん数日以内。

          08:36にキーン音と耳塞スゴイの来た。長めではっきりしたやつ。 ただし311の時ほど強くはない。なのでもしかして大きめ海外? たぶん数日以内。

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          天気もいいし、新しいクルマで出かけてみた

          天気もいいし、新しいクルマで出かけてみた

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          「自己家畜化」というホットワード

          「人類の自己家畜化」は今、各方面で注目されているとても重要な概念です。 進化論とか人類学とか社会行動学とか都市伝説とか、そこらへんでですけど(笑)。

          「自己家畜化」というホットワード