ロジャー・フェデラー選手、全英オープンベスト8で敗れる
おはようございます!
大地球吾です
今回は、久々にテニスの話題ですが、ロジャー・フェデラー選手が全英オープンベスト8で敗退してしまったというニュースです
元ニュースはこちら
↓
1.ロジャー・フェデラー選手、全英オープンベスト8でフルカチュ選手に敗退
ロジャー・フェデラー選手は、全英オープンの準々決勝で、フベルト・フルカチュと対戦し、3-6、6-7、0-6のスコアでストレート負けとなりました
2.今年で40歳という年齢で、2020年には2度の膝の手術を行う
ロジャー・フェデラー選手は、2020年には2度の膝の手術を行い、6月にツアーから離脱しています
2021年は3月からツアーに復帰していました
3.記者会見の一問一答
試合後の記者会見では、今後についての質問が飛び、ロジャー・フェデラー選手は東京オリンピックを含め、今後の活動についてのその場でのはっきりした答えを避けました
4.史上最高のテニスプレイヤーとの呼び声が高いロジャー・フェデラー選手
ロジャー・フェデラー選手は、人気・実力ともに高く、「史上最高のテニスプレイヤー」との呼び声も高いです
ユニクロのスポンサードを受けており、ウェアがユニクロから販売されていることもあり、テニスをしない人も含めて認知度が高いのではないでしょうか!?
ロジャー・フェデラー選手がプロに転校したのは1998年とのことですが、僕が初めてロジャー・フェデラー選手の凄さを感じたのは、2001年の全英オープンでした
当時、芝の絶対王者と言われていたピート・サンプラス選手をフルセットの末に下した試合は、随所に当時19歳とは思えないようなスター性をはらんだスーパープレイを見せ、「すごい選手が出てきた!」と興奮したのを覚えています
それから早20年になるんですね…
テニス界の頂点で居続けたロジャー・フェデラー選手も、確実にキャリアの終焉の時期が近づいているとは思いますが、少しでも長くロジャー・フェデラー選手のプレーを見ていたいものです
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