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【開催レポート】大川市x DMM.comが官民連携で挑戦する「スピーディーで確実なDX化」とは?(福岡県大川市における「シェアリングシティ」推進事例)

全国でも先駆けて、30を超える自治体にご参加いただき、シェアリングシティの取り組みを進めている九州支部による、協議会参加自治体の皆様の取り組みを全国に向けて紹介するライブ配信

第6弾となる今回は、福岡県大川市における、官民連携でスキルをシェアして進めるDXについてをテーマにお届けしました。アーカイブは下記リンクよりご覧いただけます。

<内容>

・大川市で4月にスタートした官民連携のDXとは?
・実装までのスピード感の秘訣 住人や職員の反応や、実施して明らかになった課題
・誰一人取り残さないための施策とは 自治体DX、何からスタートすれば? ・DMMが地域創生に取り組む理由 大川市が目指すシェアリングシティとは
 など

<登壇者>

・大川市役所 企画課 西田 直光氏
・大川市役所 企画課 貞富 光氏
・合同会社DMM.com 地方創生事業部 片山 尊氏
・合同会社DMM.com 地方創生事業部 小野 孝氏
MC:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 九州副支部長 髙田 理世

▼アーカイブ動画は下記リンクよりご覧いただけます

アーカイブ動画:https://youtu.be/vquqM7hUb6c


▼九州におけるシェアリングシティの取り組み紹介配信はこちらからアーカイブ動画をご覧いただけます

アーカイブ動画集:https://note.com/kyushu_seaj/n/ncc5f8fdf5dfe


【シェアリングエコノミー協会とは】

シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。
詳細及び入会はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council

【シェアリングシティ推進協議会とは】

シェアリングエコノミー活用による地域課題解決を通して、持続可能なまちづくりを目指す取り組み「シェアリングシティ」の実装を目指してシェアリング事業者と自治体をつなぎ、地域の社会課題解決や経済活性化を目指して 2020年7月14日に設立しました。
全国でのシェア事例創出のため、全国のシェアリングシティ事例をデータベース化・地方自治体等ステークホルダーへの周知、アドバイザリーボードを中心にした勉強会の立ち上げ、自治体とシェア事業者等のマッチング、公共政策と連携したローカルガバメントからのルールメーキングの働きかけなどを、本部と全国6エリア(東北・中部・関西・四国・九州・沖縄)の支部が連携して行なっています。
詳細及び参加はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council


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