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道路では人よりも鹿の飛び出しに注意

小さいころ馬も牛も豚もヤギも羊も鶏も犬も猫もいた。山にはクマやイノシシ、タヌキやウサギも。今は牛を飼っているだけ。クマと鹿は見かけるが犬猫などのお友だちが減って来た。

クマ目撃情報を新聞で読む。クマに襲われ70代男性骨折、クマに襲われ80代女性ケガ。被害場所は自宅周辺と畑の入り口付近。かつての通学路、山道に「クマに注意」の看板が目立つ。

先日、その山道を車で通る。国道に出る20分間で野生の鹿を4度見かけた。最初は道端に3頭いた。なぜか感動する。2度目は道路に2頭。残りは道端で各1頭で、計7頭も目撃した。

突然、鹿が現れて驚く。一瞬、ひやりとした。歩いている人は皆無。対向車も少ない。心配なのは車と鹿の衝突・接触事故。道路では人ではなく鹿の飛び出しに注意を払う必要がある。

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