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私どう書かれているのかなと興味津々

小学校で広がる「卒業文集」廃止の動き。孫の通う小学校はどうなのか。メールすると「卒業アルバムと一緒にありました」。6年間の思い出、それとも将来の夢。何を書いているのか読みたい。

この日、孫が小学校を卒業した。男の子は一人が袴、それ以外は中学校の制服。女の子は袴と中学校の制服半々だ。着慣れない袴の児童が多いと先生方も大変。体調は大丈夫かとか心配が増える。

卒業文集は手間暇がかかるらしい。テーマ設定から始まり、一人一人指導し添削。卒業文集は長く残るものなので誤字脱字に気を配り2、3人でチェックする。完成まで3カ月強と負担がかかる。

高校の卒業プレゼント交換。大学ノートに担任、副担、クラス仲間40人のエピソードを書いた。「私はどう書かれているのかな」と我先に読み好評を博す。抽選で私がもらったのは哺乳瓶だった。

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