フリーランスはフリーターじゃないっ!

「フリーランスでライターの仕事をしています。」近所の方や親戚などに仕事を聞かれてお答えすると…若い方は「スゴイ!」or「 へぇ〜」のいずれかの返答がありますが、年配の方はポカンとされて的外れの質問をしてきます。
なんか勘違いされているみたい?
Twitterでフリーランスの仕事について聞いたところ、理解を得られない方も多いご様子。本日は、そんなフリーランスの仕事の伝え方について記します。

フリーランスと言って聞き返されるトップ5

「フリーランスのライター」と言って聞き返されることをピックアップします。

①フリーランスってフリーター?
→違います。税務署に開業届も出している自営業者です。

②ライターって、新聞とか?
→新聞記者ではありません。web上の記事を書いています。

③ライターって本とか?
→そういう方もいますが、私は違います。web上の記事を書きます。

④今日はお休み?
→在宅で仕事ができるので〜って何度も言ってますよね。

⑤定職についたら?
→いろいろ仕事を経験して、フリーランスを選択したのです。

理解を得られないフリーランスのお仕事

通勤してお勤めするのが標準だと思っている方からすると、在宅でできる仕事は不思議でしょうし、きっと親切心もあることでしょう。
ただ、会社に勤めていない=不安定だと決めつけられるのは、ちょっと心外。
実際、会社勤めの時より時間も収入も増えましたし。
しかも、記事を書くのに必要なものは経費として対応できるので、会社員より手元に残る収入は多くなります。

ツイ友さんのアドバイス

フリーランスをしている方やツイ友さんに、どういう風にお伝えしたらいいか?Twitterでお聞きしたところ、下記のような返答がありました。


などなど。
お答えいただきアドバイスいただいた皆さん、ありがとうございました✨

フリーランス=自営業
ライター=ネット上の記事を書く仕事

次に職業を聞かれたら、上記のように言い換えてお答えしようと思います。
そして、いつか「小説家です」って言えるように執筆がんばります🐰

最後に

最近は「職業」として分類できない仕事も増えてきました。
SNSマーケティングライバーなどは、仕事内容をイメージできない方も多いようです。いろんな世代の方にもわかりやすく伝えられるよう励みます。
また、これから接する子ども達には「大きくなったら何になりたい?」ではなく、「人を幸せにするためにどんなことをしたい?」って聞くようにしようと思いました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました🍀
スキやフォロー、めっちゃ嬉しいです💕
いろんな方の文章や考えにふれたいので、どうぞよろしくお願いします✨



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