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新しい働き方実験(第3期)指定企画の概要【地方観光DX】

新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB研究員制度」は、現在第3期生を募集中です。
本記事では、その中の企画の一つ、「地方観光DX!フリーランスチームで、全国の困っている地域の活性化をいくつ手がけられるか?」という実験についての募集概要をご紹介いたします

地方創生に興味がある方。自分のスキルを発揮し「地方観光を活性化させるチャレンジを仲間と一緒に手がけたい方。
そんな方は、詳細をご確認のうえぜひご応募ください!

なお研究員制度では本企画以外にも、自由に自分の働き方実験を設計できる「自主企画」や、スマートグラス・地方観光DX・海外ワーケーションなどのユニークなテーマ企画をご用意しています。
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実験テーマ

地方観光DX!フリーランスチームで、全国各地の活性化プロジェクトをいくつ手がけられるか?

研究員制度2期(昨年度)の指定企画「離島DX」の続編です。離島DXプロジェクトでは、一定の成果を上げることができました。テレビ、新聞、雑誌、Webなど多数のメディアにも取り上げていただきました。(Yahoo!ニュース  などのリンクを下記に貼ります)

昨年の離島DXを通じて、どうすれば実行できるか、どうすれば成果につながりやすいか、がみえてきました。このノウハウと実績をベースに、今後は全国各地の地方創生に展開していきたいと考えています。
離島DX プレスリリース(福岡市)


活動概要

・自治体や観光庁が公募する事業に提案する
・提案が採用されたら、指定企画メンバーで仕事として手掛ける
・その地域の「困った」を解決するために、できる限り全力投球する!

様々な経験、スキル、感性を持つフリーランスでチームを組み、能古島の方々とともに、新しい観光プランをつくります。

  • 6月後半(予定)/キックオフミーティング実施。①プロジェクトの概要詳細説明、②メンバー同士の顔合わせ、③どういうふうに進めていくかの議論を行います。

  • キックオフミーティング~7月半ば頃までに/進め方を、メンバー全員で話し合って合意します。

  • 7月後半~12月上旬/①提案したい案件を探す、②実際に提案する、③通ったら仕事として活動する。たとえば、観光庁では以下のページで公募されています。その中でワクワクする案件にチームで提案します

  • 12月後半/メンバーで振り返りミーティング。

募集人数

10~30名

実験のゴール・アウトプット

  • チームで地方創生の案件を獲得できるか。

  • 案件を実行し、定量的な結果を残せるか。

  • 参加メンバーのポートフォリオ(実績)として、それぞれが今後のフリーランス活動に活かせるか。

活動期間

2023年6月中旬~12月中旬の6か月間

こんな方に応募してほしい

  • マーケティング、新規事業、Webデザイン、SNS、ECサイト、動画、グラフィックデザイン、写真、英語、プロジェクトマネジメント、事務などのキーワードになんらか関わるスキルや経験をお持ちの方

  • 地方創生に興味がある方

  • 観光、旅、ワーケーションが好きな方

参加するメリット

  • 地方創生案件を獲得できた場合、仕事になる

  • 自分の経験やスキルで、地方創生に貢献できる

応募要件

プロジェクトマネージャー(3名想定)

  • マーケティング、新規事業、ブランディング、営業、企画職のいずれかの経験をお持ちの方

  • 法人格をお持ちの方(自治体や省庁が公募する案件は法人格しか提案できないため)

プロジェクトメンバー(最大30名想定)

  • 何らかの実務経験をお持ちの方(職種不問)

  • 一緒に提案を企画したい方

  • 採用されたらお仕事として手掛けたい方


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