「小さなお店も情報発信が大切」と言いますが…　

「それってホントにいるの？」とか
「そんなの無駄じゃない？」みたいな反応もあります

いやいや、小さなお店［こそ］情報発信が大切なのです

まずは「知ってもらう」から

大きなお店は、とくに情報を伝えなくても「知って」もらえますが、小さなお店は「（がんばって、意図的に）知らせ」ないと、誰にも知られない

ここが大事なポイントです

「知らない」のは「ない」のと同じ

▶ 素晴らしいサービスを提供していても
▶ ものすごい安価でも
▶ 地域にここしかなくても
▶ ものすごく美味しくても…

知られていなければ選んでもらえない

だからまずは「知ってもらう」、これが大事。すごくすごく大事です

知られたら、選ばれるかも？

何度も書いていますが、滋賀県彦根市で10年営業している我が自転車店「侍サイクル」

10年営業していても、まだまだ知られてないんです…

ブログやSNSでの口数も多いので、知ってくださっている方も確実にありまして

他府県、時に北海道や九州からも遊びにきてくださることもあるのですが、でもご近所でも「知らない」人が多い💧

ここがあるって知ってたらここで買ったのに　とか
修理に持ってくるのラクやし、もっと早く知りたかった　とか

しょっちゅう言われています

つまり「知らなかったから利用しなかった」んだけど
「知ったので利用しに来てくれた」人たちがいるってことです

もっとうまく情報を伝えられていれば

彼らはもっと早く来てくれて、自転車を買ってくれたかもしれません

もしかしたら、まだ当店を知らないから、到達できてない人もいる…　かもしれませんよね

知らないと、選びようがない

知っても、選ばない
知られても、選ばれない

なんてことはいくらでもありますので、「知られたら、選ばれる」とは限りませんが、「知らないと、選びようがない」のだけはまぎれもない事実

まずは知らせましょう

選ばれるようになりたい！　というのは、その先

手を変え、品を変え
「やりすぎ？」と思うくらいの回数で
いろんな方法を使って

お知らせする、ここからはじめませんか？

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