ブログやSNS。「定期的に書くのが大変」「書き続けるのはもっと大変」

そんなお話を聞きます。

なので、ブログやSNSを「スラスラ書く」コツを少しずつ。

何かのヒントになったり

少しでもスラスラ書けるようになったりしますように

コツ051　噂話に耳を傾ける

SNSなどでたまに見かける「マックで近くに座っていた女子高生が話していたんだけど…」からはじまる作り話

他にも

「ハイキング中のドイツ人が…」
「ボストンの12歳の少年が…」なんてのもあるみたいですが

これ、ちょっと（迷惑にならない範囲で）試すのもアリじゃないでしょうか？

周囲の声を聞いてみる

たとえば

• 電車の中

• カフェ

• 病院の待合室…

やっぱりマクドナルドでも

ちょっと横の声に耳を傾けると、興味深い話が聞こえることもあります

ご近所の喫茶店では、「秒速で2億稼ぐ」系の方が「自分を信じて着いてくれば、ビッグになれる」と勧誘されているのを聞きましたし

ある日の電車では、ご両親が亡くなった後の遺産相続問題で、次第に声が大きくなり、「あんたは昔っから！」と声を荒らげた3姉妹を見ました

まぁ…　あんまり聞き耳を立てているのもよくないですのでほどほどに

接点のない人のエッセンスを

普段は自分とはまったく接点のない人

そんな方の会話や様子をちょっと観察してみると

自分や、周囲の人との関係性からは得られない「何か」が得られることもあります

• モノの見方・捉え方だったり

• ある事象に関しての考え方だったり

• 今、流行っているものだったり

へぇ、そんなふうに考えるんだ　とか
え、そんなふうに受け取っちゃうの？　とか

刺激を受けることもありますからね

いろんな面で参考にはなる

でもやっぱり、周囲の人を見ていると「参考になる」とか「ネタになる」と思う場面にも出会います

たとえば、ご近所のある病院

新しい先生が来られることになり

その先生の経歴や趣味などが、写真つきで貼り出されています。顔写真はもちろん、過去のいろんな場面の写真もたくさん

その前で立ち止まって読む人はすごく多いですし

それを見ながら家族や友人、ときには病院のスタッフさんと話す人も多い

「へぇこんな先生が来てはるんやねぇ」とか
「あら、息子よりずっと若いわ」とか
「優しそうな、ええ先生やん」とかね

• 貼り紙の効果とか

• 写真の有用性とか

• スタッフ紹介はプラスだなぁとか

いろんなヒントが得られますし、それを元に記事を書いたり、貼り紙を作ったりもできそう

ネタの参考までに、周囲の人の話をちょこっとだけ聞いてみるのも…　たまにはいいんじゃないでしょうか？

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