見出し画像

アンチエイジングに必須!カラダのコゲ(糖化)対策

今月は、私の薬局では「養命酒の黒酢」のキャンペーン中!!

こちらは、糖化研究の第一人者、同志社大学米井教授と、養命酒製造が共同開発した商品。
調剤薬局専売品です。

糖化は、だいぶメディアに取り上げられているので、
ご存知の方も多いと思いますが、

いわゆるカラダのコゲ!!

血液中に余分な糖分がある場合、タンパク質と結びついて、AGEという老化物質を作り出してしまいます。タンパク質は、筋肉、臓器、皮膚、骨、毛髪などの主要成分として存在するほか、体の機能を調整するホルモン、酵素、抗体などの材料でもあるため、これがAGEを作り出すことで、本来の機能が低下してしまい、様々な疾患(認知症、骨質低下、白内障、歯周病、糖尿病の合併症など)を引き起こす恐れがあります。
AGEは、睡眠不足、喫煙、過度の飲酒でも、増加することが研究で報告されています。

特にAGEの影響を受けやすいのは、コラーゲン!

コラーゲンが糖化され、AGEを作り出すと、コラーゲンの構造がゆがんで弾力性が失われてしまいます。

また、AGEは、お肌の色素細胞を刺激して、シミの原因、メラニン色素を作る手助けをしていることも、最近では明らかになっています。

紫外線はお肌にAGEをためやすくなるので、これからの季節は、要注意ですね。

なお、お肌のコラーゲンの糖化は、20代から始まっていて、60代まで右肩上がりですので、若いからと油断せず、早めの対策が必要です。

この糖化に着目したのが、「養命酒の黒酢」
黒酢本来の健康効果にプラスして、AGE対策に効果的な成分、クロモジやマンゴスチンなども含まれています。

しかも、中央アルプス生まれの極軟水、国産米を使って醸造された米黒酢、国産クロモジエキスや果物の「女王」マンゴスチンのエキスなど、こだわりの原材料を用い、長野県産のまろやかなリンゴ果汁で美味しくいただけます。

大学の後輩が勤めていることもあって、養命酒推しになってしまってますが、夏場は炭酸で割ると、美味しく飲めて、夏バテ予防になるので、調剤薬局で見かけたら、ぜひお試しくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?