詩|すきなもの
開けた瞬間にパンパンと詰まっている冷蔵庫がすき
そこにはわたしがすきなものがたくさんある
いろんな色があっていろんな物語がある
それがすきなのだ
料理を作る前にたくさんの食材たちが水に濡れながら
スタンバイしている様子がだいすき
いろんな色があっていろんな物語がある
その雰囲気がなんかすきなのだ
寝る前に今日出した本やいろんな物を居場所に戻してあげる
それがすき
今日なに出すかわからない 明日なにをみるかわからない
でも夜寝る前には全部リセットしてあげる
それぞれ新たな記憶を持ちながら自分の所に戻っていく感じ
それがすきなのだ
自分の喜びを追求した時にその光が周りも照らす事が出来ると信じてます!!