長崎県産ヘダイのポアレ、紫キャベツのソース
こんにちは、ラ・フェ修家です。
今回は、魚料理の紹介です。
使った魚は長崎県産「ヘダイ」で、仕入れる魚は、京都の魚屋さんから、その時のおすすめを持ってきてもらっています。
クセのない白身魚で、鯛に似てますが、鯛より淡白な味わいです。
ソースには紫キャベツを使い、濃度のあるソースですが、ベースが野菜なので、あっさりした仕上がりになっています。
バターでレッドオニオンを炒めて、紫キャベツを炒め、白ワイン、みりん、米酢を入れて、煮詰め、フュメドポワソン、etc、を入れてミキサーにかけてソースにしています。
ヘダイの皮からじっくり8割ぐらい焼いて、皮をカリッとさせたら、反転してフライパンの余熱で火を通します。
このように焼くことで、皮のカリッとした食感プラス、しっとり柔らかい身に仕上がります。
付け合わせは、蓮根、かぶ、小松菜です。
紫キャベツのソースは、レッドオニオンも入っていて、アントシアニンたっぷりで鮮やかな彩りの、ヘルシーなソースです。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
さいごに、先日の寒波で撮影した景色です。
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊