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つぼみの夢は夜開く

藤圭子さんの曲名をモジりました。

みなさんは寝ているときに、夢を見ますか?
わたしは最近よく見るようになりました。
元々、あまり見る人間ではなかったのです。

なぜ、よく夢を見るようになったかというとYOUTUBEや、ティックトックを作成するようになったからだと、個人的に感じています。 
見る機会も増えましたが、やはり作成するときのほうが集中してするので、作業後みる夢って、本当に映像がきれいなんです。

以前、聴いた話で映像作品がシロクロだった頃、その頃の時代に生きた人の夢は白黒だったと聞きました。
カラーテレビの普及によって、色が多彩になったとも。

夢ってそれほど、映像としてインパクトがないと、本来であれば見れないのでしょうね。

夢を見るようになって、おかげで寝るのが楽しくなりました。

その夢も面白くて、文章などに落とし込みたくなるから、個人的に好循環しています。

自分の変化って面白いですよね。
苦手だと思っていたことや、できないと思っていたことの挑戦。
おもしろさを感じなかったことが、おもしろく感じるようになったり。

以前は、環境の変化などで自分の好きだったこと、楽しいことが分からなくなっていました。
現実に必死で、何かにいつも追いかけられ、追い詰められていました。

実は、幼少期からそんな夢しか見れなかったのです。
寝るのが怖いなどはなかったですが、どっと疲れるんですよね。

寝るときに見る夢でなく、叶えたい夢も出来ました。
自分の書いた文章たちの実写化、アニメ化、ゲーム化です。
この作品たちが、様々な人を通して洗練され、違う表現に落とし込まれていくところを見たいと願うようになりました。

そしてなによりも、私が小説を書くきっかけをくれた、あの子にまた巡り合いたいからです。
あの時のららさんだ!って見つけてくれるかもしれない。

何か伝えたいわけでもないですが、ちゃんと形としてやれたよ!
って事を形として見せたいのです。

私が変幻/音声配信アプリを書くきっかけをくれた人です。


そこから、今へと辿り着きました。

文章を書く時の基準は、いつもその人が基準です。
分かるかな、面白いと思ってくれるかな。

インターネットで出会った人ですが、私には大切な人です。
若い女の子も安心して、楽しめる空間を提供したい。
そんな原動力のひとつになりました。

夢をもって生きてほしいと願っているからこそ、私自身も夢をもって生きなければなりません。

そして叶えるための道のりを残したいのです。

だって、かっこいいおとなになりたいのだもの。






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