とある大学院生

春から大学院2年生です。 思いついたことを書いています。

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  • 勝手にキャンペーン

    自分が勝手に主催しているキャンペーンをまとめています。

最近の記事

進研ゼミスタートダッシュ号はもう届かない。

高校生までなら、この時期に2週間で完成!スタートダッシュ号が届くはずである。 これで、君も最高のスタートダッシュを切って、勉強も部活も恋愛も楽しもう✨✨という内容の漫画も一緒に届く。 いつからか、進研ゼミから手紙が届かなくなった。自分で考えて、逆算してスタートダッシュを切らなければいけない。 これが、大人になるということか。 勉強しなさいと言ってくれる担任や塾の先生もいない。全ては自己責任であり、別にスタートダッシュを切れなくても、それは結局自分に返ってくる。 新学期

    • もうすぐ2年生になる。

      1年生が終わり2年生になる。学校でもサークルでも、1年目は先生や先輩から目をかけてもらえるのに、2年生になった途端、自立が求められる。 新人じゃないから、出来るよね。 前教えたよね。 先輩になる自覚ある? 1年生のときは、出来たら褒められていた環境から、2年生になれば出来て当然。出来なかったら注意されるってどうなんだろうと思いながら、1年経っても成長していない自分に嫌気がさす。 もうすぐ、私のゼミにも1年生が入ってくる。 先輩から良くしてもらったように、私も後輩にして

      • ときめいたものを買うキャンペーン中

        私はケチである。というより、購入することに非常に慎重である。 服、小物、コスメなど欲しいものはあるのだが、パッと見てその場で買うことはほぼない。 家に帰って、ホームページで商品レビューを見たり、YouTubeで紹介動画がアップされていないかを確認したり。セールにならないかなと待ってみたり。 大抵は、大人になったら買おうという結論で終わる。 良く言えば、倹約家。物持ちが良い。 悪く言えば、イマドキじゃない。 大人になるってどのタイミング? 成人している。大学も卒業してい

        • 偉い人ではなく、凄い人になる。

          新しいことを知るのは、苦しいけど、楽しい。 例えるなら、コーヒーの最初の一口は苦いけど、飲み進めると香りが広がる感じ。 先日、学会があり様々な知見を得た。 大学院で、新しいことを学んでいるつもりであったが、まだまだ知らないことがあるんだなあと感動した。 学会には、情熱に溢れている人がたくさんいた。信念を持って、課題に徹底的に向き合っている。 講演をしている人たちは、教授であったり、理事長であったりと偉い人にたちに間違いはないが、様々な改革を達成させている凄い人たちなので

        進研ゼミスタートダッシュ号はもう届かない。

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          1本

        記事

          YouTubeの楽しみ方について

          YouTubeは沼である。どっぷりハマっている。 毎日、新しい動画がアップロードされ、消費されている日々、クリエイターたちは虚しさを覚えているようである。私の推しユーチューバーの一人、平沢さんが記事を書いていたので、リンクを貼っておく。(はなおさんの魅力は、またnoteに記述する。) ほとんどのユーチューバーは、毎日投稿を辞め、一本一本の質をあげようとしている。 そんな中、新たにYouTubeの楽しみ方を見つけたので紹介したい。 私は動画そのものも楽しみにしているが、

          YouTubeの楽しみ方について

          青春のやり直しについて

          青春をやり直したい。何度そう思ったことか。 人間関係も、学校行事も勉強も今ならもっとうまいことやれる気がする。 自分は自分で、本質は変わらないはずなのに。 未来の自分ではなく、過去の自分に期待してしまう自分がいる。 本日の朝日新聞の記事で、青春についての記事があった。 「青春とは人生の或る機関を言うでのはなく心の様相を言うのだ。逞しき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦を却る勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春と言うのだ。年を重ねるだけでは人は老いない

          青春のやり直しについて

          1年前のあのころ

          Googleフォトでは、アプリを立ち上げると、 最近のハイライト、1年前、2年前、、、と画像がトップ画面に出てくる。 その写真を見ながら、懐かしいなと感傷に浸るわけだが、若かったなと思う。 あれだけ、学校生活が忙しかった割に、 なんやかんや楽しんでいるのである。 仕事は忙しい人に頼めと言ったものだが、 忙しいときのほうが、プライベートが充実しているように感じる。 最近は、余裕のあるわりに、 だらだらしてしまう毎日で、あまり充実していない。 この春、何かを成し得たいと

          1年前のあのころ

          誘われれるとだるいが、誘われないと寂しいジレンマ

          少し、時間と余裕のある今、考えてしまう。いつも誘うのは自分からだなと。 わがままのように聞こえるかもしれないが、誘われれるとだるいが、誘われないと寂しいのである。 私が、大学院生活で多忙を極め、更にはバイトや趣味を謳歌している。その結果、忙しい人認定をされ、誘いにくいということはよく分かる。 そのため、私の都合に合わせるから、余裕があるときにラインしてと言ってくれる良き友人を持っているのだが、ラインをするのも面倒になってしまうのである。 ラインをするのを、ズルズルと伸

          誘われれるとだるいが、誘われないと寂しいジレンマ

          「決意の朝に」を夕方に聞いて Aqua Timez

          怠惰である。実に怠惰である。最近の私の日常は怠惰なのである。 なにせ、やる気が出ないのである。社畜のような大学院生活も、春休みで少し余裕がある。 一生懸命働いている人がいるのに、このようなことを書くのは申し訳ない気持ちは一応ある。 もうすぐ、新学期を迎え、新しいことに挑戦してみようという気持ちもある。 しかし、新しいことを始めて、何が残るのかということを、怠惰なりに考えてしまうのである。 こんな毎日は、良くないと思い、久しぶりに元気が出る曲を聞いてみた。 「決意の

          「決意の朝に」を夕方に聞いて Aqua Timez

          他人から応援されるに値する自分であるか。

          「他人から応援されるに値する試合ができるか。」漫画『ちはやふる』46巻の本の帯に書いてあり、ドキッとしました。 他人から、応援したあげたいと思われる人と、 嫉妬やアンチの対象となる人の違いってなんなんでしょう。 大学時代のエピソード私は大学時代、授業とサークルが本当に忙しく、しかし、その道を決めたのは自分自身であるため、最大限頑張っていたと思います。忙しい自慢をするわけではなく、毎日一生懸命生きていました。 しかし、サークルに所属していた時に、サークル内のメンバーに近

          他人から応援されるに値する自分であるか。

          モーニングを一人で食べる女性は可哀そうなのか。

          朝、カフェまたは喫茶店でモーニングを食べている女性をどのように捉えるだろうか。私は、優雅な朝でうらやましいなと感じる。しかし、祖母は言う。あの人たちは可哀そうだねと。 モーニングはランチよりも格安でドリンクとフードを食べることができ、大変お得に感じ、満足度が高いように感じる。 朝、早起きをして、モーニングを食べながら新聞を読んだり、読書をしたりとちょっとおしゃれで知的な生活に憧れを抱く。 しかし、祖母の意見は違うようだ。朝から外食をする人は、家族がおらず孤独であり、それ

          モーニングを一人で食べる女性は可哀そうなのか。

          本屋での成長

          #あたらしい自分へ #本屋  3月中旬。本屋に行くと、新学期、新年度に向けて様々な本が売られている。中でも目につくのは、「NHK 英語テキストガイド2021 春」。 毎年、この季節この単語が目に入ると、モヤモヤする。 今年「も」できなかった、自分。 今年「は」やろうと期待する自分。 毎年、このモヤモヤを胸に抱えながら、1年が過ぎていく。 そして、そんな自分に少しがっかりする。でも、それも自分なんだよなと思ったり。 けれども、今年は「はじめてみるなら、ビジネス英語

          本屋での成長