あけましておめでとうございます。
このnoteも2019年から始まり4年目を迎えたそうだ。。

このnoteを始めたきっかけは
後輩で親友で心から信頼出来る
彼に恋してしまった辛さを書きなぐることで、
どうにか自分の気持ちを抑えようとしたから。

告白し振られ、
音信不通になり、
頑張って連絡をとって、と時間を過ごしているうちに
年越しに一緒に旅行に行くことになった。

大学や就活などが落ち着いた彼は、
今では返信頻度は少ないものの、
ある程度連絡が取れるようになった。
久々に飲みに行った時に、そんな話が進んだ。

旅行に行った結果はというと、
冷めていた気持ちがまたぶり返してきた。。

きっかけは多分
今まで見たことの無い眼鏡姿の彼を
見てしまったことだと思う。
ぶっちゃけ直視できなかった笑

わいてくる感情は独占欲だと思う。
一緒に旅行に行った他の友達は誰一人として
嫌いな人はいない。
それでも僕の近くにいて欲しいし、
僕と話をしていて欲しい。
そんな気持ちが続いて、
気がつくと目で追っているし、
ずっと触れていたくなった。

彼は誰かのものになることはないと思う。
結婚願望はないのだから。
それでも僕は誰のものでもない状態ではなく、
僕の傍にいる存在でいて欲しいらしい。

ここまで書いてだいぶ自分が気持ち悪いが、
苦しい理由はちゃんと自制をしているからだろう。

遠慮してなるべくくっつく距離にいかないで、
目で彼を追っている自分を見つけて
ダメダメと首を振って、
これが欲に忠実に行動出来たら
なんて幸せなんだろうと
苦しくなる。

結局自分はどうなりたいのかが分からない。

社会的な幸せを求めている僕にとって、
試しに彼氏を作ってみるという選択肢を
選ぶのは難易度が高すぎる。
彼氏が出来れば向くベクトルは
彼に対しての気持ちと同じはずだから、
きっと何かが落ち着くとは思うんだけれども。

一方で彼女を作ればと思うが
彼を超える女の子に出会えない。

でもどうにかして
彼を恋する相手から親友に戻さないと、
僕に幸せは巡ってこないと思う。

今年こそは乗り越えなくては。
今年こそは努力して、自分の幸せな方向へ
舵をきれるようにしていこう。