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組織改革とコロナ禍の中でマネージャーへ、役割と意識の変化とは。

〈プロフィール〉
岸本誠輔(きしもと せいすけ)
1994年1月生まれ、宮崎県出身。関西大学中退後、地方の水道設備の専門商社へ入社。既存顧客の営業を担当。2017年5月よりランサーズにジョイン。
現在はマネージャーとして企業活動の最大化に尽力している。
趣味は読書、小説執筆、映画鑑賞、お酒、散歩。

「事業=人」どれだけメンバーにgiveしていけるか


 ランサーズアウトソーシングは、2015年に生まれてこれまで右肩上がりの成長を遂げてきました。それまでもたくさん壁が立ちはだかることはあり、その都度乗り越えてきていましたが、2020年に発生し今も猛威を奮っている新型コロナウィルスは、私達も全く予想しておらず、組織そのものから変革させなくてはいけない状況となりました。そんな変革期の真っ只中に、マネージャーに任命されました。
 これまでも事業推進するために組織として自分がどうあるべきか、また組織がいかに成長するか、そのためにどのように各個人の成長機会をつくっていくかを考えながら業務を行ってきましたが、それがメインのミッションとなり責任がつきました。「1+1=2」ではなく2以上のことをアウトプット出来るように、メンバーそれぞれにあったスキルアップができる環境づくりに時間を割いていきたいと考えています。
 アウトソーシング事業部のディレクターのほとんどは業界未経験の若手人材です。自分自身も異業種からの転職で、ITベンチャー企業の文化に馴染む大変さを身にしみて感じてきました。例えば、隣にいる人へ口頭ではなくわざわざチャットで連携することに違和感を覚えたものです。
 マネージャーとなった今も、入社したてのメンバーが抱える慣れない不安などを汲み取れるように努めています。メンバーからの連絡は即レスを心がけ、「5分悩んでわからないことは聞いて」とメンバーとのコミュニケーションには気をつけ、また聞きやすい環境であるように自分の立ち回り方にも気を配りました。
 ランサーズにジョインして自分がここまで成長できたのは、多くの人たちからのサポートと、チャレンジできる環境にあり、成長機会を与えてもらったからです。マネージャーとなった今、今後は自分がメンバーにチャレンジし、成長できる機会を提供していきたいと考えています。

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