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9月のこと

ここ数日は急に涼しくなり

ぬくぬくお布団

が、気持ちよくなる季節の気配を
肌で感じています。

台風も過ぎ去り
ほっとするも束の間

季節が目まぐるしく変わっていくので
おだやかな四季を愉しむ余裕が
すっかり遠のきがちな昨今です。

となると、、あえて季節感のあることをする心がけがますます必要に感じています。

過ぎるのがはやいのは
わたしがのんびり、ぼーっとしすぎな
せいかもしれませんが、笑

8月まで半年の学びが終わり
10月から新たな学びがはじまります。

少し停滞感の抜けない今年は
“劣等感”
を、何故だか必要以上に感じやすくて
いつもどこかに

もわんもわん〜

とした雲がかかっているようでした。

大体は、すぐに人と打ち解けることができないということが主な気はしていますが
なんとも言えないループにハマりがちです…

少し社会に出ていかないと
そういう対人感覚を忘れてしまうのか…。

とにもかくにも
今は10月からの学びが楽しみで
仕方ないことと
静かな心でじっくり丁寧に書に向かうこと
あとは、お片づけ。

今年もあと3ヶ月ほど
ちょっとのさきの楽しみの妄想をしつつ
そのための今を
じっくり積み重ねて行こうと思います。

写真は、やさしさの花展の様子。

どんな人にでもあるやさしさ
見えないやさしさを
みんなが感じることができて
みんなが渡すことができる

あたたかな心が伝わってくる展示
やさしさを考えるきっかけになると思うので
どんどん軽やかに伝わって行ってほしいな
と、思いました。