③くすぐりフェチの僕が彼女の死ぬほど弱い腋をローションで徹底的にくすぐって笑い狂わせた話
そして話は、冒頭に戻る。
つまり現在――唯夏は黒いレースデザインの下着姿で、ベッドにうつ伏せかつX字で拘束されながら、背中に跨っている僕に、ローションまみれの腋を激しくコチョコチョくすぐられていた。
「あーっはっはっはっはっはっはっはっはっ!! もうわきはあああぁっははははははははっ!! わきは勘弁してえええぇっへへへへへへへへっ!!」
「何でやめる必要があるの? 唯夏は腋をくすぐられても平気なんだよね?」
「ひーっはっはっはっはっはっはっはっはっ!! 弱いのおおおっは