手帳を簡易家計簿にしてみました
長年、PCで家計簿をつけています。
大体の出費は把握しているものの、
家計へ上手く反映できているかは疑問です。
① 手帳を使うようになりました
1年前から、簡易家計簿としてマンスリー手帳を使うようになりました。
購入した日に
お米は「お米」
コンビニは「コンビニ」
ファーストフードなどは「店名」
業務スーパーは「業スー」
スーパーやドラッグストアで食材を購入した場合は「食」
と書いて、金額を記入しています。
レシートはクリップで留めて、月末に最終確認(集計)をしてから
処分します。
② 累計額も記入するようにしました
半年前からは、購入した金額だけでなく、
その下に累計金額も記入するようにしました。
無買デーにはマーカーでチェックも。
感想としては、
予算に対して「残金」を記入するよりも、
「どのくらい使用しているか」を確認できる方が
私には合っているみたいです。
「いくらしか残っていない」よりも
「こんだけ使ったよ」の方が気持ちがラクってこと。
対して変わらないのかもしれませんが、
気持ちの持ち様も大事だと思っています。
だからって、
超~節約できているワケではありません。
物価高をひしひしと感じています。
トップブロガーさんの『月々の食費は〇万円!』という見出しを見ては
ひょえー!!!っと驚くばかり。
それでも、家計簿をつけることで
業務スーパーの1回あたりの単価を把握できるし、
わが家に合った購入頻度が検討できます。
コンビニに行けば食費の上昇が一目瞭然だし、
月イチ反省会における子ども達への説明も簡単です。
③ 子どもの欲求に全ては応えられない
カレンダーの横には、電気などの光熱費やコンビニや外食費を
別途記入しています。
「寒くなってきたから、光熱費が上がってきたね」
「今月は、❝ご褒美❞が多かったね」
反省会で家計状況を共有することで、
「じゃ、次はどうしようか・・・」と話ができます。
アレが食べたい、コレも食べたい・・・
子ども達の食欲は増進中です。
残念ながら、わが家は
子どもの欲求に全て応えることは難しい状況です。
話し合いによる優先順位を決めることで、『折り合い』をつけています。
新学年がスタートしたばかりですから、
お互いを労わる『ご褒美』も欲しいところ。
その『塩梅』が難しいと感じつつも、
節約ばかりではツラくなるので
わが家なりの『折り合い』がつけたらと思っています。
まー、自己主張という名の『言い合い』になることが多いですけどね・・・
それもいいかな、と思っています。
結局は、折り合いがつきますから。
④ 簡易家計簿は便利
手帳による簡易家計簿は便利です。
簡単に確認ができ、子どもとの情報共有もしやすいです。
PCでは、こうはいきません。
家計の全てを子どもと共有する必要はないので、
わが家にはこの形が合っています。
色んな節約術がありますよね。
色んな方法を参考にして、
自分にできそうで・自分に合ったものを
試そうと思います。
やってみて、合わなかったらやめればいいだけ。
以前は、週イチでPC家計簿をつけていました。
手帳だとパッと書き込めて、億劫ではありません。
場所も取らないので、ペンとセットで置いても
邪魔にはなりません。
レシートがお財布に溜まることもないから、
スッキリ。
ん~、なかなかいいじゃん。
しばらく、これでいこう。
ありがとうございました。
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