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【アラフィフエッセイ】やっぱり生ライブは最高(≧∇≦)b

JAZZライブに行きましたーーー!!!

久々すぎて、何年ぶりかなんて思い出せませーん!

もぅ~、最高でした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)b

行って良かった~!


①企画した子の思いが詰まったライブ


親子で楽しむJAZZライブでした。

ある高校生が「幼い頃にライブで感じた音楽の素晴らしさや感動を、他の子ども達にも与えたい」と企画したそう。
一時帰国しているミュージシャンの日程に合わせて、ライブハウスのマスターのご厚意をはじめとした、数社が協賛して開催されたライブでした。


② 子ども向きの内容


親子向けってことで、小さい子も楽しめる内容でした。

ジャンルに問わない選曲で、ジャズやボサノヴァもあれば、
童謡やジブリナンバーもありました。

驚いたのは、スライド(映像)を使った絵本の読み聞かせがあったこと。

素敵な声を自由自在に操った読み聞かせはリアリティに富んでおり、
泣く子もいたほどでした。

ライブハウスで観客との距離が近かったこともあり、
会場の子ども達も一緒に歌ったり、歌いたい子どもがステージにあがって
カラオケ大会のような場面もありました。

子ども達の表情がキラキラしていて、見ている私も嬉しくなりました。

手作り感満載の温かみある空間で
とても素敵な時間を過ごしました。


③ やっぱり生ライブは違う


やっぱり生ライブは違いますね!

今はスマホで簡単に音楽に触れることができますから、
気軽に音楽を楽しめます。


でも、やはり生演奏となると、
耳から音楽を聴くだけではなく
音の響きを肌で感じるといいましょうか。


身体全体で音楽を楽しむ感じで、
鳥肌が立つんですよね。

魂が震えるって、このことなのかな?


今までライブハウスやコンサート、イベントなど、
色んな場で音楽を楽しみました。

どんなジャンルであれ
私は演奏が始まると必ず鳥肌が立ち、
気づくと涙が溢れてくるのです。

ピアノリサイタルでも、
和太鼓でも、
厳かな雅楽でも。


音を感じてワ~ッと感動すると同時に、涙が出るのです。

なぜなんだろう?


④ ひとりの時間


実は、親子ライブというのにわが子にはあっさり断られ、
「ひとりで楽しんでおいでよ」と送り出されました。

ちょっと寂しさを感じながらも
貴重な「ひとりの時間」でした。


出産してからというもの、
自分ファーストの時間があまりなかったように思います。

自分の洋服を見に行っても子どもの服を買ったり、
子どもの好きなお菓子を買ったり、
気づけば自分を後回しにしていました。(あるある話かも)

少しでも時間があれば寝てた、とも言えます。


子ども達も思春期に入り、今後は
ひとりの時間が増えていくでしょうから、

少しずつ

自分の楽しいこと
心地よいこと
好きなこと

に身を置くようにしたいです。


何をしよう?


昔ながらのJAZZ喫茶にも行きたいな。
(ひとりでのんびり過ごしたい・・・)


今回のようにライブにも行きたいな。


自分の『好き』って大事だな。


行って良かった~


ありがとうございました。




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