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些細なことを忘れない努力が信用を生む、という話。

幸せを届けたい不動産屋、坂下です。


先日、出先でコピーを取る必要ができたので、コンビニへ行きました。

コンビニには複合機が置いてあるので、出先での急なコピーの必要に迫られたときは本当に助かります。


コピーを取ろうと思って複合機のカバーを開けると、そこに運転免許証がありました。

おそらく、免許証のコピーを取って、そのまま忘れていったのだと思います。


実は、こういう忘れ物、僕もよくやります。

最近はメンバーズカードの代わりにお店のアプリなどからポイントを入れたりするシステムのところなども増えたので、レジにそのままスマホを忘れてきたり、

メガネを役所の窓口に忘れてきたり、

会計が終わって、そのまま購入した物を持ってくるのを忘れたり。。。


年をとると忘れっぽくなって。。。という言い訳では済まされないほどのうっかりさんであります。

特に、急いでいる時などは要注意ですね。


では、仕事ではどうか、というと。

自分で言うのもなんですが、仕事に関することは、うっかり忘れというのが少ないです。

もちろん、ゼロではありませんが、比較的少ない方だと思います。


それには理由があって、

元々自分の記憶力など信じていないし、うっかり忘れをよくすると自認しているので、

僕は片っ端からメモを取るようにしているのです。

例えば、折り返し電話する、といったことなど、絶対に忘れてしまいそうなので、

僕はスマホからGoogleカレンダーに「〇〇さんへ電話折り返し」と入力してしまいます。


なので、僕のGoogleカレンダーは、そんな細かいTODOリストで埋め尽くされてます。

でも、これをすることで、やります!といってそのまま忘れてしまうことがかなり防げます。


電話を折り返す、メールの返信をする、調べると約束したことを調べる。

こういった何でもないことこそ、お客様はよく覚えていて、

「やるといったのにやってくれない」

と不信感につながっていくのです。

些細な約束事こそ、全力で守らないといけません。


僕は、このうっかり屋に生まれてきたおかげで、

片っ端からメモを残す癖が付き(主に仕事では、ですが)、

些細なことのうっかり忘れが少なくなっているので、

ラッキーだったと思うようにしております(笑)




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坂下 久也


株式会社ハウスアイビー 取締役

長良川行政書士事務所 所長


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