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新生児の育児中の社会とのつながり

新生児期の育児は、ほとんど外に出ることもないし、人との接触もほとんど控えることが多い。コロナ禍じゃなくても1カ月はしばらく様子見で友達とかも呼ばないだろう。会えるのは親か訪問してくれる保健師さんか、検診のときの助産師さんくらい。

そういう社会とのつながりがなくて、寂しくなることもある。だからTwitterやLINEで誰かと連絡を取り合うことが多くなるし、眠くってもスマホを触りたくなる。同じ世代の同じ悩みをもつ仲間はネット上であっても、とても心強い。

noteもそんな感じで毎日子どもを抱えながら書いている。タイピングしながら揺れているといつのまにか子どもは寝てる。なんかちょうど片手で収まるポイントがある、そこにたどりつくと泣き止んで、すやぁっと寝てくれる。

あやめしさんの毎日の更新にとても勇気づけられている。1200日以上も更新を続けていて、その間にも出産を経て、いまも赤ちゃんの相手もしていて。私はすぐに書いたかどうか忘れちゃうし、続かない。でもnoteでもブログでもこうして毎日書いている人がいて、なんとなくつながっているような仲間意識が持っている(勝手に持っててごめんなさい)。だからなるべくnoteを書いていたい。同じように子どもの日々の成長を見守り、書き綴る。ときどき愚痴を吐き出してもいいし、我が子自慢してもいい。

少子化でコロナ禍で、出生率も下がっているだろうけど、それでもいまも全国に同じように育児にいそしんでいる人がたくさんいる。少なくとも一人じゃないって思える、それだけでとても育児は楽になる。家族、地域、友達、より身近なひとの存在はもちろん頼りになるけれど、画面の向こうにいる誰かもまたとても心強いつながりだと思っている。


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